当選人数3名様。応募締め切りは2020年4月19日(日)です。
朝食が待ち遠しくなる、繊細で美しい木べらと体にやさしいジャム
朝食はパン派という人にとって、素敵なパングッズやおいしいジャムは、一日を気持ちよくスタートするのに欠かせませんよね。そこで今回は、昔ながらの手法でつくられる「倉本杓子工場」の木製ジャムべらとバターナイフの3本セットに、素材本来のおいしさが楽しめる「よしわ有機農園」の「ルバーブジャム」をあわせてプレゼントします。
「倉本杓子工場」は広島県廿日市市にあり、しゃもじ(宮島杓子)の製造・販売を行っています。宮島杓子とは、1800年頃、寛政の時代に、誓真というお坊さんが考案し、広めたといわれる木製の杓子で、今では宮島土産の定番となっています。
「倉本杓子工場」のしゃもじは、職人さんが昔ながらの手法でひとつ一つ手作りしたもので、繊細なフォルムと美しい仕上がりは、目を見張るほど。


倉本杓子工場では、職人が昔ならの製法でしゃもじやへらをつくります
そんな高い職人技を用いて木べらの製造もしており、今回のプレゼントでは、桑のジャムべらとバターナイフ、黒檀のジャムべらの3本をセットにしてご用意しました。

左から、黒檀のジャムベラ、桑のジャムベラ、バターナイフ
黒檀のジャムべらは、読者プレゼントのために特別につくっていただいた貴重な品で、硬度が高く、耐久性は抜群。桑のジャムべらは、しゃもじの製造過程でどうしても出てしまう商品化できないしゃもじを再利用して作られているもので、「森林資源を大切に使いたい」との想いを込めたものです。
また、「ルバーブジャム」をつくる「よしわ有機農園」は、有機農法のスペシャリスト、福田裕充さんの農園で、農薬・化学肥料不使用の野菜づくりを行っています。
「ルバーブジャム」は、「よしわ有機農園」がある吉和地区で獲れたルバーブだけを使い、添加物なしで作られた安心・安全なもの。ルバーブは食物繊維やビタミンC、カルシウムのほかアントシアニンを含む栄養価の高い野菜で、爽やかな香りと酸味が特徴です。
そのほかにも、「よしわ有機農園」では、有機の野菜やフルーツを贅沢に使ったジャムやマーマレードを手作りしています。

よしわ有機農園では、ニンジンのジャムやレモンのマーマレードもつくっています
※こちらは賞品に含まれていません
愛情をこめて丁寧につくられた木べらやジャムは、パンの味を格段においしくしてくれるはず。朝が苦手という人も、朝食を楽しみに心地よく目覚められそうですね。
当選人数3名様。応募締め切りは2020年4月19日(日)です。
多数のご応募、お待ちしております。
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