• 料理家で発酵マイスターの榎本美沙さんにアボカドヨーグルトのタルティーヌのつくり方を教えていただきました。コクのあるアボカドはヨーグルトと相性抜群! 混ぜるだけの簡単レシピですが、クリスマスやおもてなしにおすすめの一品です。ぜひお試しくださいね!

    クリスマスやおもてなしにおすすめ!「アボカドヨーグルトのタルティーヌ」

    皆さま、こんにちは、榎本美沙です。

    12月や1月は特別な食事を囲む機会が多い時期、今月は「ちょっとおめかしな発酵ごはん」をご紹介します。

    今回はヨーグルトを使った、おめかしごはん。

    ヨーグルトはそのまま食べてもおいしいですが、乳製品ならではのコクとさっぱりとした味わいが両方楽しめるので、料理に使うのもおすすめです。

    ヨーグルトを使えば、タルタルソースもヘルシーに出来上がりますよ。

    画像1: クリスマスやおもてなしにおすすめ!「アボカドヨーグルトのタルティーヌ」

    私はよく朝ごはんに、水切りヨーグルトとバナナ、はちみつを合わせたクリームをスコーンにたっぷり塗って食べています。

    画像2: クリスマスやおもてなしにおすすめ!「アボカドヨーグルトのタルティーヌ」

    今回はクリスマス料理やおもてなしにもおすすめ、「アボカドヨーグルトのタルティーヌ」をご紹介します。

    混ぜるだけの簡単レシピですが、アボカドのコクとヨーグルトは相性抜群です。

    バゲットはカリッとするまで焼くのがポイント!

    前回ご紹介した「いちごのバルサミコマリネ」と合わせるのもおすすめです。

    次回はおせちにおすすめ「みそローストビーフ」をご紹介します。 

    こちらはみそと玉ねぎの効果でびっくりするほど柔らかく、そしてうまみたっぷりに仕上がるので、リピートしてくださる方も多いメニューです。 

    楽しみにしていただけたらうれしいです。

    アボカドヨーグルトのタルティーヌのつくり方

    画像: アボカドヨーグルトのタルティーヌのつくり方

    材料(つくりやすい分量)

    ● バゲット(薄切り)6枚
    ● アボカド1個
    ● 紫玉ねぎ1/8個
    ● A
    ・ヨーグルト大さじ1
    ・レモン果汁小さじ1/2
    ・塩ひとつまみ

    つくり方

     紫玉ねぎはみじん切りにする。アボカドは2cm程度に切り、粗く潰す。

     Aを加え混ぜ合わせる。

     バゲットをカリッとするまで焼き、、紫玉ねぎをのせる。

    ポイント:あまったディップと紫たまねぎはローストチキンと合わせてもおいしいです。



    画像: つくり方

    榎本 美沙(えのもと みさ)
    料理家/発酵マイスター
    広告会社勤務の傍ら、夫婦で一緒に料理を作るレシピ紹介サイト「ふたりごはん」を開設。その後、調理師学校を卒業し独立。発酵食品、旬の野菜を使ったレシピ開発が得意。テレビ、雑誌や書籍、WEBへのレシピ提供、イベント出演などを行う。著書に、『ジッパー袋でかんたん季節の保存食』(家の光協会) amazonで見る 、『野菜の「べんり漬け」』(主婦の友社) amazonで見る がある。

    新刊『からだが整う〝ひと晩発酵みそ〟』(主婦と生活社) amazonで見る が、2021年11月に発売。


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