• 2022年の2月は、祝日が2回ありますね。皆さんは、なにをして過ごされる予定ですか? 休日のお出かけにぴったりなイベントと企画展をまとめましたので参考にしてみてくださいね。
    (『天然生活』2022年3月号掲載)

    【京都】レリッシュ本店
    「松野家の荒物生活」

    画像: 【京都】レリッシュ本店 「松野家の荒物生活」

    東京・谷中の荒物店「松野屋」の松野弘さん、きぬ子さんの新刊発売を記念したフェアです。持続可能な暮らしを綴った著書に合わせ、掃除道具や台所用品を展示販売。日常を豊かにするヒントが紹介されています。

    期間:~2/13(10:30~17:00、月休)
    会場:レリッシュ本店(京都府乙訓郡大山崎町大山崎竜光49)
    入場料:無料
    075-953-1292

    【北海道】札幌ドーム
    「サッポロ モノ ヴィレッジ」

    画像: 【北海道】札幌ドーム 「サッポロ モノ ヴィレッジ」

    北海道最大のハンドメイドイベントです。国内で活動する作家やクリエイターが手がけたアクセサリー、生活雑貨などを販売するブースが、2日間で1,000ほど並びます。とっておきの掘り出しものに出合えるチャンスです。

    期間:1/22~23(10:00~16:00)
    会場:札幌ドーム(北海道札幌市豊平区羊ケ丘1)
    入場料:700円
    011-852-2200

    【東京】東京国立近代美術館
    柳宗悦没後60年記念展「民藝の100年」

    画像: 《羽広(はびろ)鉄瓶》 羽前山形(山形県) 1934年頃日本民藝館

    《羽広(はびろ)鉄瓶》 羽前山形(山形県) 1934年頃日本民藝館

    民藝運動の創始者である柳宗悦の没後60年を記念した企画展です。柳らが蒐集した生活道具や民画のほか、出版物や写真など総点数450点超を展示。

    期間:~2/13(10:00~17:00、金・土~20:00)
    会場:東京国立近代美術館(東京都千代田区北の丸公園3-1)
    観覧料:1,800円、大学生1,200円、高校生700円
    050-5541-8600(ハローダイヤル)

    【滋賀】
    暮らしの学びを体験する「湖(うみ)のスコーレ」オープン

    画像: 【滋賀】 暮らしの学びを体験する「湖(うみ)のスコーレ」オープン

    発酵をテーマにした、体験型の商業文化施設がオープン。醸造、チーズの製造などが学べるほか、地元の食材や発酵食品でつくるメニューも味わえます。「くるみの木」がセレクトした手仕事から生まれる生活用品の販売もお見逃しなく。

    住所:滋賀県長浜市元浜町13-29
    営業: 11:00~18:00(喫茶室~17:00、火・水休)
    HPhttps://www.umi-no-schole.jp/

    飛驒産業とimaが手がけた猫のための家具「メデル」

    画像: 飛驒産業とimaが手がけた猫のための家具「メデル」

    100年の歴史をもつ飛驒産業と設計事務所imaが製品化した、猫の美しい容姿を愛でるための台です。コンセプトは「いつまでも愛でていたい、いつまでも撫でていたい」。

    洗練されながらもユニークなフォルムで、人が猫を眺め、触れ合うのにちょうどいいサイズ感に。サイドテーブルやシェルフとしても使えます。




    This article is a sponsored article by
    ''.