• 料理家の松田美智子さんに切り干し大根のマリネサラダのつくり方を教えていただきました。切り干し大根のシャキシャキとした歯ごたえが楽しめる、さっぱりとしたデリ風マリネです。

    切り干し大根のもどし方

    切り干し大根はたっぷりの水につけて戻す。柔らかくなったらざるにあげ、流水で水を替えながらこすり洗いする。乾物のにおいがなくなったら、水けをよく絞る。

    画像1: 切り干し大根のもどし方
    画像2: 切り干し大根のもどし方

    切り干し大根のマリネサラダのつくり方

    画像: 切り干し大根のマリネサラダのつくり方

    和食のイメージが強い切り干し大根ですが、洋風の味付けのサラダやマリネにも使える便利な食材です。マスタードとビネガーのほどよい酸味がおいしいマリネは、お酒にもよく合います。

    材料(つくりやすい分量)

    画像: 材料(つくりやすい分量)
    ● 戻した切り干し大根1カップ
    ● ツナ(缶詰)1/2カップ(小1缶程度)
    ● セロリ1本
    ● きゅうり1本
    ● 赤ピーマン1個
    ● 玉ねぎ1/2個
    ● A
    ・にんにく(みじん切り)小さじ1
    ・オリーブオイル1/3カップ
    ● 粒マスタード大さじ1
    ● 白ワインビネガー大さじ2
    ● 塩少々
    ● 白こしょう少々
    ● 薄口しょうゆ大さじ1

    つくり方

     セロリは葉のほうから筋をとり、繊維に沿って4cm長さの短冊切りにする。きゅうりは種を除き、セロリと長さを合わせて短冊切りにする。玉ねぎは繊維に沿って薄切りにする。赤ピーマンは縦半分に切ってワタと種を除き、白いワタの部分をそぎ取り、2cm長さのせん切りにする。

    画像1: つくり方
    画像2: つくり方
    画像3: つくり方
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     をそれぞれペーパータオルに包んでよく水けをとり、冷蔵庫で15分乾燥させる。

    画像5: つくり方

     フライパンにAを入れ中火で熱し、にんにくの香味が立ったら粒マスタードを加え油となじませる。熱しすぎないうちにツナと水けをよく絞った切り干し大根を加える。2〜3分炒め、いったん火を止めて味をみながら塩、こしょう、白ワインビネガーで調味する。ふたたび加熱して薄口しょうゆを加えさっと炒める。

    画像6: つくり方
    画像7: つくり方

     火を止めてボウルに移し、粗熱が残っているうちに玉ねぎを混ぜ合わせる。粗熱がとれて玉ねぎがしんなりしてきたらセロリ、きゅうり、赤ピーマンを加えて混ぜ合わせる。

    画像8: つくり方
    画像9: つくり方

    ※冷蔵庫で2~3時間おくと味がしみこむ。

    切り干し大根のこと

    画像1: 切り干し大根のこと

    切り干し大根は、大根を細切りにして乾燥させ、保存性を高めたものです。秋から冬にかけて旬の時期を迎えます。

    乾燥させることによってうま味が凝縮し、栄養価がアップ。なかでも整腸効果などがある食物繊維が豊富で、カルシウム、カリウム、鉄分、葉酸なども多く含まれています。

    日もちがよく手軽に常備できるので、お料理にも使いやすい食材です。水でていねいにもどしてから、煮物やマリネ、サラダなど、さまざまな料理にご活用ください。


    〈料理/松田美智子 撮影/山田 耕司〉

    画像2: 切り干し大根のこと

    松田美智子(まつだ・みちこ)
    日本料理をベースにした家庭料理の教室を1993年より主宰。鎌倉で育った子ども時代から身近だった保存食づくりを基本に、いまの時代に無理なく楽しめる季節の仕事を提案。著書に『丁寧なのに簡単な季節のごはん』(小学館) amazonで見る など。

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    『季節の仕事 (天然生活の本) 』(松田美智子・著)

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    (松田美智子・著/扶桑社刊)

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    『おすし』(松田美智子・著)

    『おすし』
    (松田美智子・著/文化出版局刊)

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