• のんびり心地よく過ごすために、「おいしいもの」「体にやさしいもの」が田島さんの冬には欠かせません。そんな田島礼子さんに冬の相棒を教えていただきました。

    田島礼子さんの冬の相棒01
    入浴剤でぽかぽかに

    画像: 田島礼子さんの冬の相棒01 入浴剤でぽかぽかに

    冬はお風呂にゆっくりつかるのが幸せ。「入浴剤は好きで、いろいろ試してみています」。最近のお気に入りは、別府温泉精製の“湯の花エキス”を配合した入浴剤「湯躍」。「温泉好きの友達が教えてくれました」

    田島礼子さんの冬の相棒02
    鍋の素

    画像: 田島礼子さんの冬の相棒02 鍋の素

    鎌倉市・大船にある漢方薬局「杉本薬局」の「薬膳十一包」は、しょうがや朝鮮人参、ウコン、ナツメ、山椒など、11種の和漢植物をブレンドしたスープパック。「鍋料理に使うと、おいしくて体も温まります」

    田島礼子さんの冬の相棒03
    冬の器を用意

    画像: 田島礼子さんの冬の相棒03 冬の器を用意

    冬は温かい煮物などに似合う器が活躍。手前の黒い器は大阪の陶芸家、八田亨さんによるもの。下に重ねているのは小鹿田焼。奥のかぼちゃの絵が描かれた器は「祖母の代から使っているものを受け継いだものです」

    田島礼子さんの冬の相棒04
    薬膳茶にミルクを合わせて

    画像: 田島礼子さんの冬の相棒04 薬膳茶にミルクを合わせて

    「杉本薬局」のオリジナル薬膳茶「和漢のチャイ」は「CASICA」で取り扱いがある。ルイボスティーをベースに朝鮮人参やナツメ、しょうが、シナモンなどをブレンド。「やさしい味でミルクにもよく合います」

    田島礼子さんの冬の相棒05
    煮豆とシャトルシェフ

    画像: 田島礼子さんの冬の相棒05 煮豆とシャトルシェフ

    小豆、花豆など、豆を煮る機会が多くなる冬は、シャトルシェフが頼もしい味方に。「5分ほど火にかけてからシャトルシェフに入れ、2時間ほど放っておくと煮くずれずに仕上がります」。つい手が伸びるおいしさ。

    田島礼子さんの冬の相棒06
    少しずつ買い集めたストール

    画像: 田島礼子さんの冬の相棒06 少しずつ買い集めたストール

    「ストールは大好き。素敵なものを見つけるとつい買ってしまいます」。冬になると、すぐに取り出せるようにチェストに移しておく。ずっと前に買ったものや贈り物にもらったものなど、どれも大切に保管している。

     
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    〈撮影/馬場わかな 取材・文/蔦陽子〉

    田島礼子(たじま・れいこ)
    夫と6匹の猫と暮らす主婦。センスのある料理や盛りつけにファンが多い。猫との生活を記録したインスタグラムも人気。
    インスタグラム:@reiko_withcats

    ※ 記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです



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