• 桐製の米びつは、調湿作用や防虫効果にすぐれ、お米の保存に適した道具です。今回は、職人技によって高い密閉性を実現し、お米を長くおいしく保ってくれる、留河の「桐製一合計量米びつ」をプレゼントします。米の計量もでき、便利で衛生的なのも魅力です。
    当選人数1名様。応募締め切りは2023年5月28日(日)です。
    『天然生活』本誌のプレゼントとあわせてご応募いただけますのでたくさんのご応募お待ちしています。

    コンパクトで収納にも困らない、総桐米びつ

    今回のプレゼントは、高い密閉性で、湿気や温度変化、虫からお米を守ってくれる「桐製一合計量米びつ」です。大阪泉州にある1912年創業の桐たんすメーカー、留河が手掛けたもので、高度な技術を持つ伝統工芸士が、ひとつ一つていねいに製造。隙間がなく、高い密閉性を実現した逸品です。

    画像: ゴムや金具などを使わない総桐づくり

    ゴムや金具などを使わない総桐づくり

    桐の木は多孔質で調湿作用が高く、米びつ内部の湿度がほぼ一定に保たれるため、お米を蒸れや乾燥から防ぐことができます。また、桐板には空気の壁ができるため、温度差の影響を受けにくいというメリットも。さらに、桐にはタンニンなどの虫が嫌がる成分が含まれており、外部からの虫を寄せつけにくいのも特徴です。米びつ内部の湿度がほぼ一定に保たれるため、お米を蒸れや乾燥から防ぐことができます。

    そんないいこと尽くしの桐ですが、留河の「桐製一合計量米びつ」は、さらに職人技で密閉性を最大限に高めたもの。隙間がないため、湿度を高い基準で一定に保ち、虫の侵入を防止(もともとお米の中に卵がある場合は、内部で虫が発生することがあります。その場合は、掃除をして駆除してください)。

    ふたと本体の密着度も高く、ふたの左右を間違えると閉まらないほど。このように精巧につくられているため、空気の移動が蓋の開閉時のみとなり、お米の酸化や味の劣化を抑え、お米を長くおいしく保存することができます。

    画像: 板は約2cmのしっかりとした厚み。湿気の侵入を防ぐとともに、米びつ自体の強度を高める

    板は約2cmのしっかりとした厚み。湿気の侵入を防ぐとともに、米びつ自体の強度を高める

    計量機能つきで、便利かつ衛生的に使えるのもいいところ。丸いバーを引くと1合分の米が下の引き出しに落ち、四角いバーを引くとお米を取り出せます。

    画像: 2合なら2回、3合なら3回バーを引くだけと簡単

    2合なら2回、3合なら3回バーを引くだけと簡単

    画像: 米粒がつぶれないよう、お米はなだらかに落ちる仕組み

    米粒がつぶれないよう、お米はなだらかに落ちる仕組み

    コンパクト設計で、狭いキッチンでもすっきりと収納可能。コンパクトといっても、若干の余裕を持たせてあるため、少しお米が残っている状態で、5kgのお米を追加することもできます。

    画像: シンプルなデザインは、どんなキッチンにも馴染む

    シンプルなデザインは、どんなキッチンにも馴染む

    画像: 底側のお米から引き出しに落ちるので、新しいお米を継ぎ足しても古いお米から使い切れる

    底側のお米から引き出しに落ちるので、新しいお米を継ぎ足しても古いお米から使い切れる

    桐材にもこだわり、高級桐たんすにも使われる上質な北米産の桐を使用。その北米産桐を約半年~1年かけて自然下で乾燥させ、変形を出し切ったものを使うことで、割れや反りが起こるのを防ぎます。

    高い職人技と知恵を結集し、お米の鮮度を保つ「桐製一合計量米びつ」。ぜひこの機会にお試しください。

    当選人数1名様。応募締め切りは2023年5月28日(日)です。

    多数のご応募、お待ちしております。

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    株式会社留河
    072-445-0775



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