• 料理研究家の松田美智子さんにりんごと白菜のサラダのつくり方を教えていただきました。りんごと相性抜群の白菜。白菜は芯と葉に分け、芯は繊維に沿って切り、しっかり水分を切るとおいしく仕上がります。

    りんごと白菜のサラダのつくり方

    画像: りんごと白菜のサラダのつくり方

    ゆずこしょうが効いたサラダ。水分を切るとかさが減るので、たっぷりと野菜を摂ることができます。

    材料(つくりやすい分量)

    画像: 材料(つくりやすい分量)
    ● りんご(ふじ)1/2個
    ● 塩(りんごをつける塩水用)少々
    ● 白菜4~5枚
    ● 塩白菜の重量の5%
    ● A
    ・ ゆずこしょう小さじ1
    ・ オリーブオイル大さじ3
    ・ 酢(千鳥酢)大さじ1と1/2
    ● シブレット適宜

    つくり方

     ボウルにAを合わせ、なじませておく。

    画像1: つくり方

     シブレットは細かく切る。

    画像2: つくり方

     白菜は芯と葉に分ける。芯は4〜5cm長さに切りそろえ、繊維に沿って薄切りにする。重さを測り5%の塩をふる。葉は繊維を断ち切るように薄切りにし、芯と合わせる。

    画像3: つくり方
    画像4: つくり方

     りんごは芯を取って八つ切りにし、繊維に沿って皮ごと薄切りにし、塩水につける。

    画像5: つくり方
    画像6: つくり方

     の白菜の水分を絞り、ボウルに入れる。をざるにあけ、ペーパータオルで水けをおさえ、ボウルで合わせる。

    画像7: つくり方
    画像8: つくり方
    画像9: つくり方

     を加えあえて、器に盛りつけ、のシブレットを散らす

    りんごのこと

    画像1: りんごのこと

    「一日一個のりんご、医者知らず」といわれるように、りんごは栄養の宝庫。疲労回復を促進する豊富な有機酸が含まれているほか、水溶性食物繊維のペクチンには、整腸作用、コレステロールの吸収抑制効果が期待できます。また、抗酸化作用や脂肪低減作用、老化防止効果があるといわれるポリフェノールも豊富です。切ると茶色に変色するのは、このポリフェノールが酸化するため。食塩水に漬けると変色を防げます。

    人類が食した最古の果物といわれるりんごは世界中で栽培されて約15000種類もあるといわれています。日本では明治時代から栽培が始まり、国内で生産量の一番多い品種は「ふじ」。甘みと酸味のバランスがよく、長く愛されています。そのほか紅玉、シナノスイート、陸奥、王林など現在約2000種類が日本中で栽培されています。香り、歯触り、甘さ、酸味、さまざまな種類のりんごを楽しみましょう。


    〈料理/松田美智子 撮影/山田 耕司 取材・文/村上有希〉

    画像2: りんごのこと

    松田美智子(まつだ・みちこ)
    日本料理をベースにした家庭料理の教室を1993年より主宰。鎌倉で育った子ども時代から身近だった保存食づくりを基本に、いまの時代に無理なく楽しめる季節の仕事を提案。著書に『丁寧なのに簡単な季節のごはん』(小学館) amazonで見る など。

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    『季節の仕事 (天然生活の本) 』(松田美智子・著)

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    (松田美智子・著/扶桑社刊)

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    『おすし』(松田美智子・著)

    『おすし』
    (松田美智子・著/文化出版局刊)

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