(『天然生活』2023年6月号掲載)
【東京】組む
「točit(トチエット)装う帽子」
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今年で10周年を迎える、帽子ブランド「točit」のアイテムが勢ぞろいします。自由な発想でデザインされた帽子は、70年以上の歴史を持つ広島県尾道市の帽子工場で手がけたもの。性別や年齢、時代に左右されない、美しく洗練された帽子をふだんの装いに取り入れてみませんか。
期間:5/6~14(12:30~19:00、14日~17:00、木休)
会場:組む(東京都千代田区東神田1-13-16)
入場料:無料
☏03-5825-4233
【北海道】はこだて工芸舎
「RIPOSO.(リポーゾ)旅する時に着たい服」
![画像: 【北海道】はこだて工芸舎 「RIPOSO.(リポーゾ)旅する時に着たい服」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783328/rc/2023/04/03/4b4938f6c98eae137e1d69586e1df4a50625694a.jpg)
自然素材の肌触りを大切に、シンプルで長く着られる洋服を手がける「RIPOSO.」。日常着だけでなく、人に会ったり、旅に出かけたりするときにもぴったりな軽くて動きやすい新作が並びます。4月21日13時~、22日10~12時ごろまで、デザイナーで縫製家の藤井祐人さんが在廊する予定です。
期間:4/21~5/2(10:00~18:00)
会場:はこだて工芸舎(北海道函館市末広町8-8)
入場料:無料
☏0138-22-7706
【大阪】UTSUWA11
「木工くま吉 ミニ個展」
![画像: 【大阪】UTSUWA11 「木工くま吉 ミニ個展」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783328/rc/2023/04/03/59b6a918fa236ba597f133a21c9e550351fb3846.jpg)
生きものや人を、手のひらサイズの小さな木彫りで愛らしく表現する木工作家の木工くま吉さん。まるで絵本の世界から飛び出してきたような木彫りの人形は、見ているだけで自然と笑顔になるものばかりです。心温まる作品を間近でじっくりとご覧ください。
期間:4/21~30(11:00~17:00、水・木休、後日作品の抽選販売あり)
会場:UTSUWA11(大阪府豊中市旭丘1-108 2階)
入場料:無料
☏06-6152-8887
【栃木】栃木県益子町内各所
「益子春の陶器市」
![画像: 【栃木】栃木県益子町内各所 「益子春の陶器市」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783328/rc/2023/04/03/aef1f8e8aac9c0ca23d31aaafaf80bee1df07611.jpg)
「焼きものの街」として有名な益子で開催される、恒例のイベントです。約50店舗の益子焼を取り扱うお店のほか、600ほどのテントも並び、日用品から美術品まで幅広く販売されます。そのほか、地元の新鮮な農作物や特産品が買えるブースも。暮らしを彩る器に出合えます。
期間:4/29~5/7(9:00~17:00、7日~16:00)
会場:栃木県芳賀郡益子町内各所(城内坂、サヤド地区中心)
入場料:無料
☏0285-70-1120
【岡山】倉敷市芸文館前広場
「フィールドオブクラフト倉敷2023」
![画像: 【岡山】倉敷市芸文館前広場 「フィールドオブクラフト倉敷2023」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783328/rc/2023/04/03/065a6b2b2e7d33ae0f042cbead9c722be6ca1c1c.jpg)
陶磁や木工など、全国で活躍するクラフト作家の作品が、直接つくり手から買えます。手仕事の魅力に触れられるワークショップのほか、会場内で購入した器や鉢に植物を植える体験コーナーも。パンやお弁当などの飲食店も充実しているので、終日楽しく過ごせます。
期間:5/13~14(10:00~17:00、14日~16:30)
会場:倉敷市芸文館前広場(岡山県倉敷市中央1-18-1)
入場料:無料
HP:https://field-of-craft.com/
【静岡】静岡市美術館
「おいしいボタニカル・アート」
![画像: インド(カンパニー・スクール)の画家《チャの木》19世紀初め キュー王立植物園 ©RBG KEW](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783328/rc/2023/04/03/aad2614fb1134c4c22e3d06c6c3e91ab98682abc.jpg)
インド(カンパニー・スクール)の画家《チャの木》19世紀初め キュー王立植物園 ©RBG KEW
世界最大規模の植物画コレクションで知られる英国キュー王立植物園の協力のもと、約200点の作品を展示。野菜や果物、ハーブといった植物画、ティーセット、レシピ帖など、英国の食の歴史に触れられます。
期間:~6/4(10:00~19:00、月休、5/1は開館)
会場:静岡市美術館(静岡県静岡市葵区紺屋町17-1 葵タワー3階)
観覧料:1,300円、大学・高校生・70歳以上900円、中学生以下無料
☏054-273-1515