• 「家庭の省エネは電気・水道・ガスで分けるより、用途別で考えることが大切です」というのは、消費生活アドバイザーの和田由貴さんです。家庭で効率的に省エネ効果を上げることができて、ストレスなく続けられる節約方法を伺いました。今回は、テレビや電子レンジの省エネと節約対策について教わります。
    (別冊天然生活『エコでやさしい暮らし 2』より)

    省エネ・節約のためのポイント
    テレビ

    自動電源オフや人感センサーなどの省エネ機能を搭載したテレビも

    主電源はオンのまま。観ていないときは消す

    画像: 自動電源オフや人感センサーなどの省エネ機能を搭載したテレビも

    「いまどきのほとんどのテレビは、主電源の待機電力は年間で20〜30円程度に過ぎません。主電源は入れっぱなしでも、気にする必要はないでしょう。逆に、主電源をオフにすると、デジタル番組表や動画サービスのデータを取得し直す時間が必要となり、その分、電気代もかかります」

    主電源より気をつけたいのが、テレビのつけっぱなし。観ていないときはテレビをこまめに消す習慣が、節電への第一歩となります。

    省エネ・節約のためのポイント
    電子レンジ

    光熱費を抑えるには電子レンジを上手に活用

    画像: 光熱費を抑えるには電子レンジを上手に活用

    電子レンジのW数は消費電力ではなく、温めるエネルギーのこと。W数の大きいほど温める力が強く、短時間で調理できるので省エネですが、W数が大きいと加熱ムラなどにも注意が必要です。

    「根菜の下ゆでなど電子レンジをうまく利用して時短+光熱費の節約を。加熱ムラ防止には、角のない丸いお皿や保存容器もおすすめです」

    省エネ・節約のためのポイント
    掃除機

    強弱モードの切り替えで節電効果アップ

    画像: 強弱モードの切り替えで節電効果アップ

    掃除機は強弱モードを上手に使い分けると節電効果がアップ。

    「ペットを飼っているなどで、頻繁に掃除機をかけるなら、強弱の切り替えはぜひ意識して」

    ラグやカーペットは「強」でよいですが、フローリングや畳は強でも弱でも吸引できるごみの量は変わらないので「弱」に。

    吸引力キープのためにも、お手入れはこまめにするようにしましょう。

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    <イラスト/にしごりるみ>

    和田由貴(わだ・ゆうき)
    消費生活アドバイザー。暮らしや家事の専門家として、エコや節約など「無理をせずにできること」をモットーに幅広い分野で活躍。著書に『即実践!即効果!節約のプロがおしえる家計防衛術100』(辰巳出版)など。

    ※記事中の情報は、別冊天然生活『エコでやさしい暮らし 2』掲載時のものです



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