• 原料・製造工程にこだわった「粉石けんスノール」を使った洗濯のコツを愛用者の本橋ひろえさんに教えてもらいました。
    (『天然生活』2024年9月号掲載)

    純石けん分99%。洗い上がりがふんわりするので、柔軟剤がいりません

    安心安全なナチュラル洗濯を提唱する本橋ひろえさん。

    「石けん洗濯は洗い上がりがふんわりするので、柔軟剤が不要。重曹、酸素系漂白剤、クエン酸を併用することで、すっきりときれいに衣類を洗うことができます」と話します。

    本橋さんが28年も愛用しているのが、合成界面活性剤、香料、蛍光増白剤を使わずに、50年もの長い歴史を持つシャボン玉石けんの「粉石けんスノール」です。

    「市販の粉石けんのなかには、アルカリ剤や香料などが入っているものもあります。その点、粉石けんスノールは純石けん分99%。やっぱりそこが一番気に入っている部分です」

    画像: 日々の洗濯にかかせない「粉石けんスノール」。ペットへの影響も考えて、無添加石けんを選んでいる

    日々の洗濯にかかせない「粉石けんスノール」。ペットへの影響も考えて、無添加石けんを選んでいる

    ナチュラル洗濯では、最初に石けんをお湯にしっかり溶かすのがポイントですが、「粉石けんスノールは『中空粒状』の粉でダマにならずにさっとお湯に溶けるのもいいですね」。ただし、ドラム式の場合は、石けんをお湯に溶かして入れる方法がNGな機種もあるので、事前に取扱説明書を確認しておきましょう。

    「自分で洗浄剤の濃度を調整するナチュラル洗濯では、粉石けんのほうが使い勝手がよく便利です。液体石けんより経済的なので、毎日のお洗濯に使ってもお財布にやさしいところもおすすめです」

    画像: 純石けん分99%。洗い上がりがふんわりするので、柔軟剤がいりません

    本橋ひろえさんに教わる
    粉石けんスノールでの洗濯

    ナチュラル洗濯で汚れをしっかり落とすには、簡単なコツがあります。ポイントを押さえて、きれいな洗い上がりを手に入れましょう。

    粉石けんで上手に洗濯するためのポイント

    ① 洗濯槽はきれいに

    洗濯槽が汚れていると、衣類の汚れを落としきれません。石けんが泡立たないときは洗濯槽の汚れのサインです。

    ② 石けんを泡立ててから洗濯物を入れる

    汚れは泡で落とします。泡立ちは、石けんがしっかり溶けている証拠なので、必ず泡立ちを確認して。ダマがあると石けん残りの原因に。下のの工程でダマがないかもチェック。

    ③ すすぎは2回

    きれいな水で汚れを溶かして薄めるのがすすぎです。すすぎが1回だけだったり水の量が少なかったりすると、汚れをきちんと落とせません。

    〈洗浄剤量の目安〉

    粉石けん1:重曹3:酸素系漂白剤1が目安。汚れの量で洗浄剤量は調整を。夏は洗濯物3kg(水60L)に対して粉石けん大さじ6、重曹1カップ強、酸素系漂白剤大さじ6。

     洗浄剤(クエン酸以外)は直接洗濯槽に入れる

    画像1: 本橋ひろえさんに教わる 粉石けんスノールでの洗濯

    粉石けんと重曹、酸素系漂白剤は洗濯槽に直接入れる。量は上記参照で、汚れの量で洗浄剤量は調整を。クエン酸小さじ2は柔軟剤ポケットに入れる(溶けにくい場合は水大さじ1も投入)。

     低水位でお湯を入れて1~2分回転させる

    画像2: 本橋ひろえさんに教わる 粉石けんスノールでの洗濯

    低水位までお湯(40℃前後)を入れ、石けんを泡立てる(泡立ちを確認)。お湯はバケツや、洗面台にためて洗濯ホースで入れる方法も。一度冷めた風呂の残り湯は雑菌があるのでNG。

     洗濯物を入れて規定量まで注水

    画像3: 本橋ひろえさんに教わる 粉石けんスノールでの洗濯

    洗濯物がからむと水の中で洗濯物が動けずにうまく洗えないため、シャツやズボンなど長くてからみやすいものはネットに。1枚1ネットで、小さめかぴったりサイズを選んで。

     つけおきで洗濯液を浸透させる

    画像4: 本橋ひろえさんに教わる 粉石けんスノールでの洗濯

    満水になったら一時停止してつけおきを。こうすることで汚れがゆるみ、きれいに洗える。夏は服が薄手なので5分、冬は10分が目安。再開を忘れないようにタイマーを活用してもOK。

     すすぎ2回で洗い、30分以内に干す

    画像5: 本橋ひろえさんに教わる 粉石けんスノールでの洗濯

    縦型はためすすぎ、ドラム式は注水すすぎを2回(すすぎは水でOK)。洗濯槽に入れたまま放置すると衣類のにおいや洗濯槽のカビの原因となるので、脱水が終わったら30分以内に干す。

    シャボン玉石けんの
    ナチュラル洗濯アイテム

    粉石けんスノール紙袋

    画像: 1kg 924円 2.1kg 1,804円

    1kg 924円
    2.1kg 1,804円

    「純石けん分99%」の高い洗浄力で、柔軟剤不要のふんわりやわらか仕上げ。おしゃれ着も洗え、掃除にも使える。液体タイプより経済的なのも使いやすい。

    スノールの歴史

    シャボン玉石けんは1974年、合成洗剤は肌荒れの原因になると、無添加石けんにすべて切り替え。売り上げ激減のなか、1987年にスプレータワー(写真)が完成。粒の中を空洞にすることで水に溶けやすい「中空粒状」の「粉石けんスノール」が生まれた。

    画像: 無添加石けん* の製造販売から50年。粉石けんスノールでナチュラル洗濯/ナチュラルクリーニング講師・本橋ひろえさん

    重曹

    画像: 680g 495円

    680g 495円

    洗濯に水質のアルカリ性を保つ重曹をプラスすることで、酸性の汚れを中和して落としやすくする。お湯で溶かして使用すること。掃除では研磨剤としても使える。

    酸素系漂白剤

    画像: 750g 572円

    750g 572円

    別名「過炭酸ナトリウム」。60℃で効果を最大限に発揮し、漂白・除菌・においの除去ができる。ウールなどの動物性繊維の漂白には不向き。洗濯槽掃除にも◎。

    クエン酸

    画像: 300g 550円

    300g 550円

    水アカなどのアルカリ性汚れを落とすクエン酸。洗濯時、柔軟剤ポケットに入れることで、すすぎ時に石けんカスを落としてくれ、洗濯槽のカビ予防にもなる。

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    香料・蛍光増白剤・酸化防止剤・合成界面活性剤不使用

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    〈撮影/林 紘輝 取材・文/工藤千秋〉

    画像: クエン酸

    本橋ひろえ(もとはし・ひろえ)
    ナチュラルクリーニング講師。自身と子どものアトピー体質をきっかけに、掃除や洗濯、洗剤を科学的にわかりやすく解説するナチュラルクリーニング講座をスタート。著書に『ナチュラルおせんたく大全』(主婦の友社)など。

    提供/シャボン玉石けん
    ➿0120-4800-95(月~土曜8:30~17:30、土曜・日曜・祝日休み・夏季休業8月10日~15日)
    https://www.shabon.com/




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