(『天然生活』2020年12月号掲載)
無添加石けんと天然由来のフレーバーで朝ごはんもおいしく
「娘が生まれてから、食べ物には気を使うようになりましたけれど、歯みがき粉には無頓着でした。でも考えてみたら、口の中に入れるものですし、食べ物と同じように考えたほうがいいんですよね」
そう語るのは、レシピサイト「フォーライフキッチン」を主宰する引田あずみさんです。
シャボン玉のせっけんハミガキは発泡剤に合成界面活性剤ではなく、無添加石けん(※)を使用。泡立ちすぎないので、しっかりブラッシングできるところがポイント。
歯のケアはブラッシングが大事です。歯の汚れを取るだけでなく、歯肉をマッサージして歯周病対策にもなります。
「いままでの歯みがき粉は泡にごまかされて、よくみがけていなかったのかなと思いました」
実は引田さん、最初はせっけんハミガキには少し抵抗があったのだとか。
「歯みがき粉はずっとフレーバーで選んでいて、自然派の歯みがき粉は味がまずそうなイメージがあったんです。でもこれはミント味がナチュラルで、気に入りました。天然由来のペパーミント香料と知って、味のよさに納得です」
歯みがき後に味覚が変わらないのも、使い続けたい理由です。
「起きたばかりの口の中は雑菌だらけと知ってはいたのですが、朝ごはんの味が変わるのが嫌で、寝起きはうがいだけで済ませていたんです。でもこれはごはんの味に影響しないので、朝起きてすぐに歯みがきできるようになりました。娘も、子ども用のみかん味が好きで、みがいてと声をかけるだけで自分から進んで歯をみがいてくれるので、忙しい朝にとても助かっています」
家族みんなで使える、やさしい歯みがき
引田家の朝に、ごはん前の歯みがきという新しい習慣を定着させたシャボン玉せっけんハミガキ。
穏やかな泡とナチュラルな味、みがき上がりのさっぱりした感覚に、家族みんなが重宝しています。
「目覚め歯みがき」で感染症予防
口内細菌は、寝ている間に増殖してしまうため、朝起きたらすぐに歯をみがき、口の中にたまった細菌を洗い流すことが大切。
口の中を清潔に保つことで口臭や虫歯を防ぐだけでなく、ウイルスや細菌による感染症の予防にも。
味覚が変わらないので朝食もおいしく
無添加石けん(※)と天然由来の香料を使っており、味も香りもマイルド。歯みがきしたすぐあとも、食事の味に影響しない。
「寝起きに歯みがきしても、朝ごはんをおいしくいただけるので、食いしん坊の我が家にはうれしいですね」
泡立ちひかえめでブラッシングしやすい
発泡剤に無添加石けん(※)を使用しており、泡立ちが穏やか。
ブラッシングは汚れを取るだけではなく、歯ぐきを引き締めて歯周病の対策にも。
「泡が立ちすぎないので、娘もよくみがけます」
発泡剤に無添加石けん(※)を使用
シャボン玉せっけんハミガキは、泡を生じさせるための発泡剤に石油などが原料の合成界面活性剤ではなく、着色料や酸化防止剤が入っていない、無添加石けんを使用している。
※着色料、酸化防止剤、合成界面活性剤は不使用
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引田あずみ(ひきた・あずみ)
「お家でごはんを食べましょう」がテーマのレシピサイト「for LIFE KITCHEN」主宰。著書に『FOR LIFE KITCHENわたしだけの料理教室』(エイ出版社)がある。夫と5歳の娘の3人暮らし。
〈撮影/山田耕司 取材・文/長谷川未緒〉
シャボン玉石けんの自然派歯みがき
発泡剤に無添加石けん※を使用。泡立ちすぎずにしっかりみがけて、歯みがき後も味覚が変化せず、刺激が少なくお口にやさしい。電動歯ブラシにもおすすめ。
天然塩の働きで、歯肉炎、歯周炎、口臭の予防が期待できる。マイルドな塩味で、塩辛い味が苦手な人にも使いやすい。泡立ちすぎずしっかりみがける。
天然由来のみかん味の香料を使用。大人が仕上げみがきをしやすい、ほどよく穏やかな泡立ち。歯みがきが苦手な子にもやさしい甘さのみかん味は人気
※着色料、酸化防止剤、合成界面活性剤は不使用
提供/シャボン玉石けん
➿0120-4800-95
(月~土曜8:30~17:30、日曜・祝日休み)
https://www.shabon.com/
※ 記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです