• シンプルでいてどこか愛らしい――、そんな衣食住のアイテムがそろう「acutti」は、センスが光るもの選びでSNSでも人気を集める圷みほさんのお店です。圷さんに、おすすめアイテムを案内してもらいました。

    人とのつながりを大切に、やりたいことを叶える場所

    大学卒業後は、IT系の企業に就職したという圷さん。雑貨とはまったく関係のない世界だったものの「それはそれですごく楽しかったですし、やりがいもありました」と振り返ります。それでも27歳を迎えると、自分がこの先何をしたいのか真剣に考えるようになったそう。

    画像: 場の空気をやわらげるほんわかした笑顔が印象的な圷さん

    場の空気をやわらげるほんわかした笑顔が印象的な圷さん

    「その頃結婚したのも、考えることに拍車をかけて。そうしたら、“もし子どもができたら子育てにじっくり向き合いたい、でも自分のペースで自分の好きなこともしたい”という気持ちに気がついたんです。考えすぎて一気に蕁麻疹ができたほどでした」

    “自分のやりたいこと”が明確になると、「育児」と両立ができるよう将来にそなえて行動します。まずは会社を退職し、都内のセレクトショップに勤務。2年ほど経験を積んだのちに、オンラインショップを立ち上げました。

    画像: シンプルで使い勝手のいい器も充実。こちらは店オリジナルのスーププレートで、サラダやパスタを盛るのにも活躍する

    シンプルで使い勝手のいい器も充実。こちらは店オリジナルのスーププレートで、サラダやパスタを盛るのにも活躍する

    画像: お店があるのは横浜市青葉区。「子育てしながら通いやすい場所がいい」と、住まいと同じ区内にある物件を選んだ

    お店があるのは横浜市青葉区。「子育てしながら通いやすい場所がいい」と、住まいと同じ区内にある物件を選んだ

    オンラインショップ開始から7年が経つと、発送作業をするための場として、実店舗を兼ねたアトリエをオープン。オープン日は月8日ほどと多くはありませんが、充実した日々を送ります。

    「オンラインショップのリピーターの方が県外から訪ねてくださったりしたときは、“やっとお会いできた!”とうれしくなりますね。ときには近所の方や友人がふらっと訪ねてきてくれることもあって。人との交流も広がり、このアトリエを持てて本当によかったと思っています」

    画像: 圷さんがほぼ毎日身に着けるというブランド「gungulparman」のアクセサリー。サテン生地でつくられ、可憐でやわらかな印象

    圷さんがほぼ毎日身に着けるというブランド「gungulparman」のアクセサリー。サテン生地でつくられ、可憐でやわらかな印象



    <撮影/星 亘 取材・文/諸根文奈>

    acutti
    ※オープン日はSNSにてお知らせしています
    住所:横浜市青葉区すすき野2-6-6モアビル2階C号室
    最寄り駅:東急田園都市線「あざみ野駅」よりバスで約10分、バス停「すすき野一丁目」下車後徒歩5分ほど
    https://www.acutti.com/
    インスタグラム:@mih0n@acutti__



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