• 『天然生活』2023年10月号の表紙は、「秋の夜長のコツコツ仕事」の中からの1枚。ライア奏者の山下りかさんの夜時間を教えてもらいました。

    何年もつくり続けてきた焼き菓子

    3年前、東京から神奈川県・鎌倉市に拠点を移した山下りかさん。

    ライア奏者として演奏やワークショップを開催している山下さんにとって、お菓子づくりは長年、続けてきたことのひとつ。

    画像: 何年もつくり続けてきた焼き菓子

    「明日の朝ごはんに」と思い立ち、夜時間にパウンドケーキやグラノーラを仕込むことがよくあるのだとか。

    今回は、数あるレパートリーの中からパウンドケーキとグラノーラをつくってくださいました。

    基本のレシピに自分ならではのアレンジを加えて

    パウンドケーキは粉の風味とやさしい甘さのなかに、ほんのり香る風味が。

    聞けば手製のローズシロップが少量、入っているのだとか。

    画像: 基本のレシピに自分ならではのアレンジを加えて

    「代わりにレモンチェロを入れることも。砂糖は三温糖を使っています」

    また、ザクザクとしたグラノーラはサンフランシスコに住んでいたときによく通っていた、グロッサリーのグラノーラの味を再現したもの。

    「油とメープルシロップをミックスさせています。ほんのり塩が効いていることと、ピーカンナッツがポイント。この歯ごたえがいいんです」

    秋の夜長に欠かせない、楽器を奏でる時間

    焼き菓子をつくるほかに欠かせないのが音楽と向き合う時間です。

    ライア奏者として演奏会やワークショップを行う山下さん。

    秋はとくに音色が内側に響く季節だといわれていて、楽器を手にすることが多くなるのだとか。

    画像: 秋の夜長に欠かせない、楽器を奏でる時間

    ライアのほかにも、掌サイズの小さなシンバルや、自ら木を削ってつくった楽器「クラベス」など、音にまつわるものがいくつもあり、その音色をひとつひとつ披露してくれました。

    秋の夜長に響くかわいらしい音色が、そっと心に響きました。

    「あ・うん」の呼吸で素敵な写真に仕上げてくださったフォトグラファー・砂原文さん、山下りかさん、ありがとうございました。

    〈撮影/砂原 文 取材・文/結城 歩〉

    ※山下りかさんほか、横田頼子さん、仁平里帆さんによる「秋の夜長のコツコツ仕事」は、『天然生活』2023年10月号、P.42~47に掲載されています。

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    山下りか(やました・りか)
    スタイリストとして雑誌『オリーブ』のスタイリングなどを手がけたのち、渡米。長男・長女を出産後、シュタイナー教育と出合い、それがきっかけで、のちにライア奏者となる。シュタイナーの考え方から学んだ音楽や季節の手仕事にも造詣が深い。現在は響きと声の手仕事のワークショップを多数行っている

    http://rikayamashita.com/

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