• 連続ドラマとは思えない壮大なスケールのなかで制作されたTBS系人気ドラマ日曜劇場『VIVANT』。驚愕の展開が毎話繰り広げられ、疑問だった事実が見えた瞬間「えっ!そうだったの!?」と驚くことも多数ありました。そこで、気になるキャラクターの言動や各シーンにはられた伏線、検証にピッタリなのが、ノベライズです。その活用方法を紹介します。

    待望のノベライズ刊行

    『VIVANT』の謎を検証するテキストとして活用できる、ノベライズ版日曜劇場『VIVANT』上下巻2冊が発売。

    画像1: 待望のノベライズ刊行

    『VIVANT』には、「乃木が!?」「野崎が何故……」と、新しい事実が次々と判明する度に、そのキャラクターの言動を振り返りたくなる魅力があります。そんなときに役立つのがノベライズです。テキストでさっと気になる過去のストーリーをたどることができるので、より手軽に、そしてより深く、『VIVANT』の物語を検証することができます。

    画像2: 待望のノベライズ刊行

    章立てはドラマの話数と対応しているので、振り返りたいシーンが探しやすくなっています。また、映像で描かれている人物が誰なのかがハッキリわかるように書かれているのもノベライズのわかりやすいところです。

    画像: 章分けは、ドラマの話数に対応している

    章分けは、ドラマの話数に対応している

    乃木の二重人格であるFのセリフは『   』で表現されているので、テキストでも乃木とFのやり取りがよりよくわかりやすく書かれています。

    画像: 『   』はFのセリフ

    『   』はFのセリフ

    下巻には演出・原作者の福澤監督、特別インタビューも

    『VIVANT』の演出と原作は、『半沢直樹』シリーズなど数々の人気ドラマの監督を務めたTBSテレビの福澤克雄さん。ノベライズの下巻『日曜劇場 VIVANT(下)』では、ここでしか語られていない福澤監督の特別インタビューを収録しているのも必見です。

    ノベライズの特徴的な表紙。実は、『日曜劇場 VIVANT(上)』は2話、『日曜劇場 VIVANT(下)』は8話と、ドラマの台本と同じデザインが使われています。

    画像: 下巻には演出・原作者の福澤監督、特別インタビューも

    ドラマはすでに最終回を迎えましたが、随所に隠された秘密や伏線回収はまだまだ楽しめます。その一つの方法として、ノベライズを手に取ってみませんか。

    『日曜劇場 VIVANT(上)』

    福澤克雄監督が手掛けた話題沸騰のドラマの原作オリジナルストーリーを完全ノベライズ!

    「いいか。どんな手を使ってもいい。一か月以内に九千万ドルを取り返せ」大手商社勤めの乃木憂助は、ある日勃発した誤送金事件解決のため、中央アジアの小国、バルカ共和国に向かう。己の全てを掛けて大金を追ううちに見えてきたのは、世界中で暗躍する秘密組織の影だった。「お前は世界中を巻き込む大きな渦に入り込んだ」遂に、冒険が始まる──。

    『日曜劇場 VIVANT(下)』

    「美しき我が国を汚す者は、何人たりとも許さない」社会現象ともなったTBSドラマの原作台本をオリジナル小説化!

    乃木憂助は、野崎たち公安を利用しながら日本を最終標的にしているというテロ組織『テント』を追っていた。その途中で、『テント』の指導者が誰なのか、その正体に気づいてしまう。葛藤を抱えたまま、『別班』はついに照準を定めた。それぞれの正義が交差し、事態は思わぬ結末を迎える。最後に選ぶのは──。「ようやく……罪を償う時が来た」

    【特別収録】福澤克雄監督、『VIVANT』を語る。



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