• 野菜料理屋「なると屋+典座」の店主、イチカワヨウスケさん。野菜の繊細な香りや持ち味を生かしたシンプルな料理が人気です。そんなイチカワさんに、白菜のうま味をしっかり閉じ込めた、しみじみおいしい「白菜とベーコンの和風ポトフ」のつくり方を教えていただきました。冬野菜がおいしくなる時期に、ぜひお試しください。
    (別冊天然生活『暮らしのまんなか』vol.38掲載)

    「白菜とベーコンの和風ポトフ」のつくり方

    画像: 「白菜とベーコンの和風ポトフ」のつくり方

    フライパンで白菜に焼き目をつけてから煮るのがコツ。ベーコンのうま味が、冬の白菜のおいしさを一段と高めます。

    材料(2人分)

    ● 白菜1/8株
    ● ブロックベーコン90g
    ● だし汁(かつお)1カップ
    ● A
    ・薄口しょうゆ大さじ1
    ・酒大さじ1
    ● サラダ油大さじ1
    ● 粒マスタード(好みで)適量
    ● ピクルス(好みで)適量
    画像: ベーコンはブロックのままのものを使用。冬においしくなる白菜と組み合わせて。この2品だけでシンプルに仕上げる

    ベーコンはブロックのままのものを使用。冬においしくなる白菜と組み合わせて。この2品だけでシンプルに仕上げる

    つくり方

     フライパンを中火にかけ、サラダ油を加えて熱し、白菜を片面ずつ、こげ目がつくまでさっと焼く。

    画像: フライパンを熱して、そこに白菜をそのままのせて焼きつける。ひっくり返して白菜の断面に適度なこげがつくように

    フライパンを熱して、そこに白菜をそのままのせて焼きつける。ひっくり返して白菜の断面に適度なこげがつくように

     にだし汁とベーコンをかたまりのまま加え、中火で5分ほど煮る。

      A を加えてさらに10分ほど、ときどき白菜を返しながら中火で煮る。

      器に盛り、好みでマスタードとピクルスを添える。

    * * *

    〈撮影/近藤沙菜 構成・文/一田憲子〉

    イチカワヨウスケ(いちかわ・ようすけ)
    京都の料理店、鎌倉のカフェで働くかたわら、野菜料理を追求し、2004年、鎌倉にて野菜料理の店「なると屋+典座」をオープン。国内外での料理教室や、テレビの料理番組の講師などでも活躍。著書に『「なると屋+典座」の野菜をいただく』(主婦と生活社)など。インスタグラム@narutoyakamakura

    ※ 記事中の情報は取材時のものです

    ◇ ◇ ◇

    別冊天然生活『暮らしのまんなか』vol.38

    別冊天然生活
    『暮らしのまんなか』vol.38

    別冊天然生活『暮らしのまんなか』vol.37

    amazon.co.jp

    一田憲子さんが編集を手がける『暮らしのまんなか』vol.38。暮らしの実例12軒でお見せします。

    1章は「自然とつながって暮らす」。いつものキッチンの水道の下に、大きな海がつながっているとしたら……。そんな視点で暮らしを点検したら、洗剤の選び方や、器の洗い方が変わってくるかもしれません。ちょっとした「意識」の変化をきっかけに、自然とつながって暮らすことを選んだ、3人の暮らし方を紹介します。

    2章は「私時間を過ごすリビング」。忙しい毎日のなかでは、家事や育児に追われていつの間にか「私自身」が迷子になりがちです。そんなときは、一番多くの時間を過ごすリビングを見直してみませんか? 本をじっくり読んだり、刺しゅうをしたりすれば、大事なものを思い出すことができそうです。

    3章は「サステナブル=持続可能な収納」。あれこれ収納グッズをそろえて、部屋を片づけても、1週間もしたら、またごちゃついて……。収納で一番大事なことは、サステナブル=持続可能であるということ。「私でもできること」を見つけ、長持ちする収納システムをつくってきた、5人を取材しました。



    This article is a sponsored article by
    ''.