チーズとマッシュルーム、間違いない組み合わせ
きのこがおいしい季節にぜひお試しいただきたいトーストです。
溶けたチーズとマッシュルームの香りが口の中で広がり幸せな気分を味わえます。
つくり方は簡単。
マヨネーズと粒マスタードをぬった食パンに、スライスしたブラウンマッシュルームと溶けるチーズをのせてトーストしたら完成。
![画像: チーズとマッシュルーム、間違いない組み合わせ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783328/rc/2024/10/14/7472bc71633cbd2cb5e84ff348d314efd72d7024.jpg)
バターではなくマヨネーズを使う理由
![画像1: バターではなくマヨネーズを使う理由](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783328/rc/2024/10/14/91ddd834343188be837e721d0d437654ee3c25f1.jpg)
食パンにはバターではなく、マヨネーズと粒マスタードをぬります。
これは、急いでいる時にかたいバターを塗り広げるのは地味に面倒だからです。
また、マッシュルームはブラウンがおすすめです。
普通の白いマッシュルームと比べてブラウンの方が香りとコクを強く感じます。
![画像2: バターではなくマヨネーズを使う理由](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783328/rc/2024/10/14/972ba8e732deae7bd051a557d75364f623c0aa44.jpg)
トーストはダイナミックにそのままかぶりついていただいても良し、4等分に切ればちょっとしたおつまみやおやつ代わりにもなります。
お好みでブラックペッパーやタバスコなどをかけてどうぞ!
本多理恵子(ほんだ・りえこ)
料理応援家。1冊目の著書『料理が苦痛だ』(自由国民社)で2018年料理本大賞エッセイ部門を受賞。鎌倉のアトリエで「見るだけ料理教室」を主宰し、全国から累計13000人以上が参加する人気料理教室に(現在休止中。秋にリニューアル再開予定)。「ときには料理をやめていい」「面倒なことはしない」と、料理をメンタル面からサポートする考え方が人気を集め、各種メディアにも多く出演。著書に『ようこそ「料理が苦痛」な人の料理教室へ 』(KADOKAWA)、『おもてなしが疲れる: いつもの料理で人を招く』(平凡社)、『めんどくさいがなくなる「明日ラク」レシピ!』(清流出版)、『ごはんづくりの絶望に寄り添うレシピ』(エムディエヌコーポレーション)、『50歳からのひとりごはん』(集英社)などがある。
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