天然生活 最新号

部屋にひとつあるだけで、暮らしが潤う観葉植物。グリーンプランナー・森田紗都姫さんに、観葉植物がもたらすうれしい効果を教えていただきました。
(『天然生活』2023年5月号掲載)

「観葉植物」がもたらすうれしい効果4つ

効果1
リラックスできる

画像: 効果1 リラックスできる

植物からはリラックス効果のある「フィトンチッド」という香り成分が放出されている。

また、空間に植物があると血圧が正常値になる、眼精疲労が和らぐといった実験結果も。その効果は科学的に証明済み。

効果2
空気がきれいになる

画像: 効果2 空気がきれいになる

葉の気孔は、光合成に必要な二酸化炭素を吸収すると同時に、ウイルスやハウスダストなど、さまざまな有害物質を吸収、分解する。

空気清浄機ほどの効果はないものの、空気を浄化してくれていることは確か。

効果3
インテリアの質が上がる

画像: 効果3 インテリアの質が上がる

生きているものがあるだけで、空間の雰囲気が生き生きとするうえ、日々の変化を楽しむこともできる。

また光や風通しなどを考慮して植物が元気に育つ環境を整えれば、人にとっても快適な空間になるはず。

効果4
生産性や創造性が向上

画像: 効果4 生産性や創造性が向上

緑のある環境では生産性が6%、創造性が15%向上するという調査結果も。

ただし、視界に入る植物が多すぎるとかえって心が落ち着きにくくなる。落ち着いた柄や色味のもの、葉がシャープなものを選ぶと効果的。

日々の変化や、育てる喜びを感じて

部屋にひとつあるだけで、暮らしが潤う観葉植物。でも「どの種類を選んだらいいかわからない」「上手に育てる自信がない」という人も多いのではないでしょうか。

「植物と上手につきあうには、まず自分の目的やライフスタイルに合った種類を選ぶことが大事です」

そう話すのは、グリーンプランナーの森田紗都姫さんです。

「“なんとなく”で買ってしまった植物だと、世話に身が入らなくなり、枯らしてしまいがち。自分の暮らしや目的を意識しながらじっくり選ぶと、その分育てるモチベーションも上がると思います」

空間や心身への効果を知ったうえで選べば、暮らしと深く結び付いたよきパートナーとなってくれそうです。

「生きている植物が日々変化していく様子を目にするのは楽しいし、育てる喜びも格別です。私自身、毎日植物から元気をもらっています。まずは1鉢からでも、無理なく始めてみてほしいですね」



〈監修/森田紗都姫 取材・文/嶌 陽子 イラスト/はまだなぎさ〉

画像: 日々の変化や、育てる喜びを感じて

森田紗都姫(もりた・さつき)
室内外の植物のプランニングや講師、商品企画など多方面で活躍。著書に『LIFE GREEN SELECT TOUR 暮らしに寄り添うグリーンと出会おう』(いろは出版)。
インスタグラム:@yamamori_green

※ 記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです

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天然生活2025年5月号では、「植物を取り入れた暮らし」を特集しています。ぜひあわせてお楽しみいただけましたら幸いです。



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