• 今月の表紙は、「蓼科ハーバルノート・シンプルズ」萩尾エリ子さんに教えていただいた「美肌の赤いシロップ」と「活力の茶色いシロップ」を使ったかき氷です。暑い日には、無理せず、ほっとひと息入れてください。

    萩尾エリ子さんの、ハーブやアロマを使った夏のお手当て

    蒸し暑い日が続きますね。日本の夏特有の湿度の高い暑さは、体にこたえますよね。

    8月号の第1特集は「夏を乗り切る健康法」。

    そのなかで、「蓼科ハーバルノート・シンプルズ」萩尾エリ子さんに、ハーブやアロマを活用した「暑さに備える手当てと準備」について教えていただいています。

    表紙のかき氷は、ハーブをたっぷり使ったシロップのかき氷。左の「美肌の赤いシロップ」のかき氷は、ブラックマローの濃いハーブティーでつくった氷を使っています。凍らせる前にレモンスライスを加えることで、目にも鮮やかな赤紫の氷に。

    画像1: 萩尾エリ子さんの、ハーブやアロマを使った夏のお手当て

    右のかき氷にかけている茶色いシロップは、レモンピールやレモングラス、ペパーミントなどを使用した、さわやかさとやさしい苦みのあるシロップ。

    画像2: 萩尾エリ子さんの、ハーブやアロマを使った夏のお手当て

    「夏も体を冷やしてはいけないといいますが、熱さをしのぐご褒美に、かき氷を楽しんでみてください」と萩尾さん。

    シロップは、炭酸や牛乳、豆乳で割ってもおいしくいただけます。

    誌面では、お手当てローションやパック、眠りを誘うピローミスト、キッチン周りの除菌スプレーなど、お手当てをいろいろご紹介しています。

    無理せず、心地よく夏を過ごすヒントになりますように。

    <料理・監修/萩尾エリ子、永易理恵 撮影/ミズカイケイコ>

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    萩尾エリ子(はぎお・えりこ)
    ハーバリスト。ナード・アロマテラピー協会認定アロマ・トレーナー。日々をショップという場所で過ごし、植物の豊かさを伝えることを喜びとする。永易理恵との共著『風の飲みもの、光のおやつ』(扶桑社)が発売中。https://herbalnote.co.jp/

    天然生活の本『風の飲みもの、光のおやつ 薬草店の幸せなテーブルから』(蓼科ハーバルノート・シンプルズ 萩尾エリ子、永易理恵・著/扶桑社・刊)

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    ※ 萩尾エリ子さんの記事「自然の力で暑さに備える手当てと準備」は、『天然生活』2025年8月号、P.42~47に掲載されています

    『天然生活』2025年8月号

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    夏を乗り切る健康法/夏の時間割の見直し

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