ごみ袋の中身をこぼさず、生ごみのにおいが広がりにくい状態でごみを出せると、出す人も収集する人も気持ちがよいもの。今回は、すき間ができにくく、においも漏れにくいごみ袋の結び方「折りたたみ結び」を紹介します。
袋の口にすき間ができにくい
「折りたたみ結び」のやり方
1 ごみ袋の口を3回ほど折りたたむ。

point
ごみ袋の口を結ぶ前に数回折りたたむことで、袋の口にすき間ができにくくなり、においが漏れにくくなる。
2 折った状態をキープしたまま、ごみ袋の端と端を持つ。

3 端と端をクロスさせて結び、さらにもう一度結ぶ(固結び)。


〈協力/日本サニパック株式会社〉
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