(『天然生活』2024年8月号掲載)
紫外線から肌をまもるアイテムたち
きめの細かい美肌が目を引く高橋美賀さん。
以前、買い付けで滞在したフランスで日焼けをして肌が不調になって以来、美容のプロが発信する情報を頼りにしてケアを始めたそう。
きめの細かい美肌が目を引く高橋さんに、夏の紫外線対策アイテムを教えてもらいました。
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▼前回のお話はこちら
髙橋美賀さんの夏の必需品〈紫外線対策〉
1.綿の日傘と扇子

毎年生地を替えて登場する人気アイテム。洋装にも和装にも合う。
サークルドットエンブロイダリー日傘(親骨40cm 全長53cm)、サークルドットエンブロイダリー扇子(全長20cm)/ほぼ日ストア
おそろいの綿のレース生地を使った日傘と扇子が日中の暑さを和らげます。
「素敵な日傘がずっと欲しかったのでうれしい。ウキウキ気分でよく使っています。
扇子は思った以上に涼しくてびっくり。
どちらもバッグに入れて持ち運びしやすくて重宝しています」

2.UV下地とレチノール美容液

どちらも美容家のYouTubeで推奨されていたそう。「効果を感じているので使いつづけたいです」
左)ドクターケイ ABC-Gリペアセラム25mL/ドクターケイ、右)アリィー クロノビューティ ラスティングプライマーUV25g
高橋さんの白肌を支えるのがこのセット。
「UV下地は美容成分入りでのびがよく、肌をトーンアップしながらまもってくれます。
美容液はターンオーバーを促進するレチノールなどが贅沢に配合され、肌の調子が改善。
春から使い始め、くすみが抜けてきました」
〈撮影/山田耕司 構成・文/熊坂麻美〉
髙橋美賀(たかはし・みか)
新宿御苑の近くで月の満ち欠けに合わせてオープンする「おひとり様限定」の喫茶店を経営する。三日月のマークをポイントにしたオリジナルグッズの通信販売も好評。https://moonmicatakahashi.com/
※ 記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです