にんじんと絹さやの白あえのつくり方

豆腐のつぶし加減は、粗めでもなめらかでも、お好みで。
材料(つくりやすい分量)

| ● にんじん | 中1本(200g) |
| ● 三温糖(にんじんの下処理用) | 小さじ1 |
| ● 絹さや(さやえんどう) | 10枚 |
| ● 絹ごし豆腐 | 1/2丁 |
| ● 練りごま | 大さじ3 |
| ● 煮切り酒 | 大さじ1 |
| ● 三温糖(調理用) | 大さじ1 |
| ● 薄口しょうゆ | 小さじ1 |
つくり方
1 にんじんは皮をむき、へたを切り落とし、4cm長さに切る。縦に2mm厚さの薄切りにして、繊維を断つ方向に5mm幅の棒状に切る。ボウルに移し、小さじ1の三温糖をまぶしてなじませる。



2 小鍋にたっぷりの湯を沸かし、絹さやを入れ、色が鮮やかになったらすぐに火を止め、ざるに上げて流水にさらす。


3 30分ほど水切りをした豆腐をすり鉢に入れてくずす。練りごま、煮切り酒を加え、なめらかになるまであたり、味をみて三温糖を加え、しょうゆを加減しながら加える。

4 1のにんじんを、ふきんまたは厚手のペーパータオルでよく絞り、3に加えよくあえ、器に盛る。


5 2の絹さやはへたと筋をとり、2~3mmのななめ切りにしてペーパータオルでよく水けをおさえ、4にのせる。
にんじんのこと

やさしい甘みと鮮やかなオレンジ色が食卓を彩るにんじん。βカロテンを豊富に含み、体内でビタミンAに変わって粘膜や皮膚を健やかに保ち、季節の変わり目の不調を防ぐ働きが期待できます。
血の巡りを助け、冷えやすい体を内側から温めてくれるのも特徴。油と一緒に調理することで栄養の吸収率が高まり、炒めものや煮込み料理に向きます。
日々の食卓で無理なく体を整えてくれる、頼もしい野菜のひとつです。
〈料理/松田美智子 撮影/山田 耕司〉

松田美智子(まつだ・みちこ)
日本料理をベースにした家庭料理の教室を1993年より主宰。鎌倉で育った子ども時代から身近だった保存食づくりを基本に、いまの時代に無理なく楽しめる季節の仕事を提案。著書に『65歳からの食事革命 』(文化出版局) amazonで見る など。
インスタグラム:松田美智子@michiko_matsuda/自在道具@jizai_dougu
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