• 大人のひとり旅は、「無理をしない」からこそ楽しいもの。旅は、日常を離れて新しい景色や価値観に出会い、自分自身を見つめ直す時間です。そんな旅の楽しみ方を綴った『新しい大人ひとり旅』スタイリスト・地曳いく子さんが、海外ロケで培った経験をもとに、少ない荷物で自由に旅する工夫を紹介しています。今回は、地曳さん流、機内に持ち込む荷物の選び方をお届けします。

    機内持ち込み荷物の選び方

    ※この画像は生成AIを使用して作成しています

    長距離フライトで機内に持ち込む荷物ですが、私の場合エコノミークラスとビジネスクラスでは持ち込む量を変えています。

    至れり尽くせりのビジネスクラス(LCC以外)の場合、機内でもらえるアメニティキットの中に、耳栓、歯ブラシ、アイマスク、ボディクリームなどが入っていますし、スリッパももらえます。

    ですから基本、手ぶら! 食事や飲み物、お酒なども十分用意されているし、ノイズキャンセリングヘッドホンさえ備え付けのところも多いですよね。

    持ち込むものは、強いて言えば、顔の保湿クリームや着陸前に塗りたい日焼け止め、スマホのモバイル充電器(2025年から預け入れ荷物ではなく手荷物に入れることが義務づけられました)などくらいでしょうか。

    では、エコノミークラスの機内持ち込み荷物はどうしたらいいのでしょうか?

    私は、ビジネスクラスのアメニティを参考に歯ブラシ、機内での乾燥を防ぐボディクリーム、スリッパ、耳栓などを持っていきます。

    耳栓は防音だけではなく、離着陸の気圧の変化による頭痛を防ぐのに役に立っています。

    気圧の変化に弱い私は、離陸時も着陸時もシートベルト着用のアナウンスとともに耳栓を装着。

    シートベルト着用のサインが消えた頃、機内の気圧が安定してくるので耳栓を外します。

    以前は飛行機に乗るたびに耳が痛くなっていましたが、軽減されました。

    本記事は、『新しい大人ひとり旅』(地曳いく子・著/扶桑社・刊)からの抜粋です。

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    『新しい大人ひとり旅』(地曳いく子・著/扶桑社・刊)

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    ※本書は2023年に出版された単行本『大人の旅はどこへでも行ける 50代からの大人ひとり旅』(扶桑社刊)を加筆修正し、新章を加えたものです



    地曳いく子(じびき・いくこ)
    1959年生まれ。スタイリスト。文化学院専門課程美術科卒業。スタイリングのみならず、バッグや洋服のプロデュースやトークショー、TV、ラジオで幅広く活躍中。『60歳は人生の衣替え』漫画家・槇村さとるとの共著「BBAババア上等シリーズ」(ともに集英社)『服を買うなら、捨てなさい』『着かた、生きかた』(ともに宝島社)など著書多数。
    インスタグラム:@ikukoluv
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