(『天然生活』2025年6月号掲載)
人とつながり助け合う喜び①
旬をお取り寄せ。知人の活動と農家を応援
全国の農家から集めた旬の食材を届ける活動をしている「UKA」。知人の紹介で存在を知り、お取り寄せするようになりました。
「農産物のおいしさもさることながら、発起人の方の話を聞くと、世のため人のために農家の応援をしたいと、とてもピュアなんです。これは何かお手伝いしたいと思い、友人・知人にもおすすめしています」

この日届いたのは、しいたけにキウイ、柑橘各種に干しいもなど。インスタグラム(@uka_greengrocer)
人とつながり助け合う喜び②
出番が減ったら次の人へと譲り、ものを循環させる
引田さんは買い物好きで、ものは増えやすいけれど、手放すのも得意だといいます。
「買うときから、不要になったときは人に差し上げられるようなものを選ぶように心がけています。救世軍に寄付したり、パン屋のスタッフに譲ったり。姉が3人いるので『あれはまだ使ってるの?』と聞かれ、あげることもあります(笑)」

孫の魚釣りゲームと、スカーフ、器など。収納場所に納まりきらなくなったときも、譲るタイミング
人とつながり助け合う喜び③
孫の自宅学習を引き受け、娘家族をサポート
忙しい娘夫婦に代わり、小学生になる孫の勉強を見ています。
「九九でつまずく子が多いと聞いたので、九九を一緒に覚えたり、ドリルをやったり。学校から帰ってきたら、おやつを食べながら勉強するのが習慣になりました」
夫のターセンさんも、習い事の送り迎えなどで孫育てに参加。娘夫婦からは大感謝されています。

ドリルを1冊終えたら、ポケモンカードと交換など、勉強とお楽しみをほどよく合わせて行っている
〈撮影/柳原久子 ヘアメイク/枝村香織 取材・文/長谷川未緒〉
引田かおり(ひきた・かおり)
東京・吉祥寺でパン屋「ダンディゾン」と「ギャラリーfève」を経営。還暦を過ぎて自分の好きとワクワクを最優先。娘一家との二世帯暮らしを楽しんでいる。著書に『日々更新。風通しよく年を重ねていくこと』(ポプラ社)、『青空 そよかぜ 深呼吸』(大和書房)、『SCRAPBOOK 私を作る愛しい日常』(清流出版)など。
※ 記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです




