(『天然生活』2025年6月号掲載)
思いついたら即行動。自然な応援力が、幸せを引き寄せる
「子育て中、絵本屋さんでアルバイトをしていた頃から、若い子たちの相談に乗ることが多かったかもしれません。アイデアを思いつくまま伝えてアクションにつなげるのも、いまと変わりません」
そう語るのは、東京・吉祥寺で「ギャラリーfève」を経営する引田かおりさんです。名前のおかげか「引き寄せ力」が強いのも、相談が多い理由では、と笑顔で話してくれました。
持ち前の行動力と応援力で、自然と相談が集まり、幸せの循環を生んでいる引田さん。暮らしの中で心がけていることを伺いました。
豊かな暮らしの日々の心がけ4つ
①思ったことは口に出す
「こうしたら?」と思いついたことは、すぐメールしたり電話したり。
「おせっかいかな、なんて心配しません。自分の熱量がマックスのときに伝えます」
②自分の直感を信じる
連絡しようと思っていた人から連絡が来たときなど「うまくいくサイン」と思うそう。
「偶然を必然と考えて動くと、引き寄せ力がアップする気がします」
③失敗を恐れない
何かを始めるときは、絶対にうまくいくと考えます。
「失敗したらどうしようと悩んでいる時間がもったいないし、少し無鉄砲なくらいがいいと思いますよ」
④執着しない
アイデアを投げたあと、どうするかは相手次第。
「必ずうまくいくとは限らないし、アイデアにとらわれず、結果にもこだわらないほうがいいですね」

アイデアもみんなで共有!
〈撮影/柳原久子 取材・文/長谷川未緒〉
引田かおり(ひきた・かおり)
東京・吉祥寺でパン屋「ダンディゾン」と「ギャラリーfève」を経営。還暦を過ぎて自分の好きとワクワクを最優先。娘一家との二世帯暮らしを楽しんでいる。著書に『日々更新。風通しよく年を重ねていくこと』(ポプラ社)、『青空 そよかぜ 深呼吸』(大和書房)、『SCRAPBOOK 私を作る愛しい日常』(清流出版)など。
※ 記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです




