• 片づけても、すぐに散らかってしまう。そんなときはわが家の実情に合わせた片づけのやり方や仕組みを見直してみることが大切です。まずは家の散らかり具合の実情を把握することが大切と話すのは、お片づけ習慣化コンサルタント・西﨑彩智さん散らからない片づけのために、はじめにすべき片づけの準備3つのコツを教わります。
    (『天然生活』2025年7月号掲載)

    片づけ前にすべき3つの準備「環境を可視化して把握」

    片づけを始める前に準備をしておくことが散らからない片づけを成功させるコツです。

    画像1: 片づけ前にすべき3つの準備「環境を可視化して把握」

    ①写真に撮って客観視。記録に残す

    画像2: 片づけ前にすべき3つの準備「環境を可視化して把握」

    片づける前に必ず写真に撮り、散らかっている現状を「見える化」して記録に残します。写真は部屋全体、棚や引き出しなどの部分に分けて撮影。

    「一見片づいて見えるけれど、引き出しの中がごちゃついていたりするもの。写真を撮ることで、意外な部分の散らかりにも気づけます」

    また、ビフォー・アフターを撮影することで、成果も実感できます。

    ②現状を把握して問題を見つける

    画像3: 片づけ前にすべき3つの準備「環境を可視化して把握」

    家がいつも散らかっているのは、なぜでしょう。片づけが苦手、ものが多い、日常的にストレスを抱えていて片づけをする気になれない……。さまざまな理由が片づけをする意欲を阻んでいます。

    「どこがどう散らかっているのか、具体的に把握すると同時に、自分が内面に抱えている不満や問題を明らかにすることが、とても大切なプロセスになります」

    ③時間を見える化して予定に組み込む

    画像4: 片づけ前にすべき3つの準備「環境を可視化して把握」

    忙しくて片づける時間がない。そう思う前に、改めて自分の1日を振り返って書き出してみましょう。

    「1日を細かく振り返ってみると、まとめて1時間はとれなくても10〜15分を6回ほどつくることは、さほど難しくないはずです。その10〜15分で少しずつ片づける習慣を身につけていく。その積み重ねが成功体験となり、いつも片づいた家になります」



    〈監修/西﨑彩智 構成・文/工藤千秋 イラスト/清沢佳世〉

    画像5: 片づけ前にすべき3つの準備「環境を可視化して把握」

    西﨑彩智(にしざき・さち)
    お片づけ習慣化コンサルタント。離婚後、片づけをしたことで人生が好転。片づけ習慣化のノウハウを提供。「家庭力アッププロジェクトR」修了生は3000名を超える。著書に『部屋がゴチャゴチャで、毎日ヘトヘトなんですが、二度と散らからない片づけのコツ、教えてください!』(すばる舎)ほか。

    ※ 記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです



    This article is a sponsored article by
    ''.