日頃から「せいろ」を愛用している料理家の真藤舞衣子さんに、シンプルな秋のせいろ料理を教えていただきました。今回は、秋の味覚をたっぷり味わえるおこわのつくり方を紹介します。
(『天然生活』2025年11月号掲載)
(『天然生活』2025年11月号掲載)
秋のせいろ料理
「おこわ」のつくり方

秋のうま味を詰め込んだおこわ。せいろごと食卓に出すと華やかに。
材料(4人分)
| ● もち米 | 2合 |
| ● まいたけ | 1パック |
| ● れんこん(薄切り) | 1/2本分 |
| ● 鶏もも肉 | 1/2枚 |
| ● 甘栗 | 20粒くらい |
| ● 太白ごま油 | 大さじ1 |
| ● 三つ葉 | 適量 |
| ● 水 | 50mL |
| ● しょうゆ、みりん | 各大さじ2 |
下準備
もち米は3時間以上浸水しておく。
つくり方
1 熱した鍋にごま油を入れて、小さく切った鶏肉を炒める。水、しょうゆ、みりん、まいたけ、れんこんを入れ弱火で煮て、煮汁がひたひたになったら火を止める。
2 せいろに蒸し布を敷き、もち米を入れて、鍋の湯が沸騰しているところにセットし、強めの中火で15分蒸す。
3 もち米を一度ボウルに取り出し、1を煮汁ごと入れて混ぜ、甘栗を入れてせいろに戻し、さらに15分ほど蒸す。お米の硬さを見て火からおろす。蒸し上がったら三つ葉を散らす。
〈料理・スタイリング/真藤舞衣子 撮影/山川修一 取材・文/編集部〉
真藤舞衣子(しんどう・まいこ)
発酵研究家、料理家。発酵や保存食を中心に、季節の恵みを生かした料理を提案。食を通じて環境を考えた暮らし方や食育に取り組み、健やかな日々を支える知恵を広めている。著書多数。
※ 記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです






