かぼちゃの台湾風カステラのつくり方

かぼちゃの甘味が足りないようなら、三温糖の量を増やしてもよい。
材料(19×19cmの角型1台分)

| ● かぼちゃ(皮をむいて蒸す) | 100g |
| ● 卵 | 5個 |
| ● 薄力粉 | 40g |
| ● 米粉 | 30g |
| ● 牛乳 | 60mL |
| ● 米油 | 1/4カップ |
| ● 三温糖 | 60g |
| ● 塩 | 少々 |
つくり方
1 型にオーブンペーパーを敷いて、薄力粉(分量外)を薄くふる。
2 卵を白身と黄身に分ける。ボウルに卵黄、かぼちゃを入れてすりこぎなどでつぶし、三温糖を入れてよく混ぜる。泡立て器で白っぽくなるまで、さらによく混ぜる。



3 2に米油を加えて混ぜ、牛乳も加えさらによく混ぜる。


4 別の容器に卵白、塩ひとつまみ(分量外)入れて、泡立て器で角が立つまでよく泡立てる。

5 別のボウルに薄力粉、米粉をふるい合わせ、3を加え、やさしく混ぜる。さらに4を加え泡が消えないように大きく混ぜ合わせる。


6 5を型に流し入れる。深さのある耐熱容器にふきんを敷き、お湯を型の半分の高さまで注ぎ、型を容器の中央に置く。150~160℃に予熱したオーブンで40~50分焼く。生地のまんなかに竹串を刺し、生地がつかなければ耐熱容器を取り出し、そのまま10分ほどお湯を張った状態でおいておく。



7 1時間ほどたったら、型から取り出し、切り分けて器に盛る。

かぼちゃのこと

かぼちゃは、夏から秋にかけて収穫され、秋から冬にかけておいしさが増す、これからの季節にぴったりの野菜です。収穫後にしばらくおくことで甘味が増し、ほくほくとした食感に。煮物やスープ、サラダ、お菓子など、幅広い料理に活躍します。
栄養面では、β-カロテンを豊富に含むのが特徴。β-カロテンは体内でビタミンAに変わり、皮膚や粘膜の健康維持に役立ちます。また、ビタミンCやビタミンE、食物繊維なども含まれています。とくに皮の部分にも栄養があるので、よく洗って皮ごと調理するのもおすすめ。
ほっくり甘いかぼちゃを食卓に取り入れて、秋冬の味わいを楽しみましょう。
〈料理/松田美智子 撮影/山田 耕司 取材・文/編集部〉

松田美智子(まつだ・みちこ)
日本料理をベースにした家庭料理の教室を1993年より主宰。鎌倉で育った子ども時代から身近だった保存食づくりを基本に、いまの時代に無理なく楽しめる季節の仕事を提案。著書に『65歳からの食事革命 』(文化出版局) amazonで見る など。
インスタグラム:松田美智子@michiko_matsuda/自在道具@jizai_dougu
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