天然生活の書籍が毎月復刊いたします。9月の書籍は、梅村マルティナさんの『しあわせを編む魔法の毛糸』、萩尾エリ子さんの『香りの扉、草の椅子』の2点。ともに 9月14日(土) の発売です。
『天然生活』9月の書籍
『しあわせを編む魔法の毛糸』 梅村マルティナ
特別な模様編みなどをせずとも、普通に編み進めるだけで、予想もしないような柄が現れる。そんな魔法の毛糸“Opal”を一躍日本に広めた、梅村マルティナさんの初の編み物本。Opal毛糸の作品約40点のほか、著者の宮城・気仙沼における被災地支援・復興活動の紹介や、ハーブ研究家・ベニシアさんなどとの対談も。毛糸の魅力が詰まった一冊です。
B5判 112ページ
定価:本体1,400円+税
ISBN978-4-594-08299-4
『香りの扉、草の椅子』 萩尾エリ子
人気のハーバリスト・萩尾エリ子さんの、長野・蓼科の四季のハーブを中心とした暮らしと、そこから紡がれるエッセイ集。ページの合間には、ハーブを役立てる「手だて」と知恵が織り込まれ、植物の力を暮らしに役立てる入門書としても役立ちます。自然に囲まれた蓼科での一年の暮らしを追った美しい写真で、読んでいやされる一冊です。
B5判 176ページ
定価:本体1,600円+税
ISBN978-4-594-08303-8
*表紙は変わる可能性があります。