群馬県桐生に長年受け継がれてきたシルクの文化を残していきたい。そんな想いから生まれたシルクのブランド、SILKKI（シルッキ）。人気アイテム「シルッキパンツ」は、内側シルク100％で体をあたため、体型や世代を問わず、すべての女性が心地よく着られるようにつくられたパンツです。

仕事の日も休日も纏いたくなる「シルッキパンツ」

呼吸をする繊維ともいわれているシルク。

夏は汗や熱を外に逃して体を涼しく保ち、冬は冷気を防いで体をあたためてくれます。人肌と同じタンパク質でできているため肌への負担が少なく、紫外線や気になる臭いも防いでくれる、なんともうれしい素材です。

そんなシルクの利点を生かし、すべての女性が心地よく過ごせるよう、調整を重ね辿り着いたのが内側シルク100％のパンツ、その名も「シルッキパンツ」です。

シルッキパンツの特徴

女性は骨盤付近の血の巡りをよくすることが大切。

腰回りがゆったりして、ゴム紐でウエスト調節できるシルッキパンツは、体を締め付けず、シルクの保温効果で体をあたためてくれます。

それでは、シルッキパンツの特徴をみていきましょう。

腰回りはゆったり

腰回りを締め付けずゆったりさせることは、女性の身体にとって大切なこと。ゴムと紐を併用することでお腹周りのサイズを微調整できます。

足元はすっきり

ふくらはぎから足首周りにかけてのパターンがすっきりしているので、ダボつかず綺麗なシルエットになっています。ワンピースの下に履いた時に、足首周りが美しく見えるデザインです。

中にも着込めます

寒い時にレギンスや靴下を中にたくさん着込めるように、肌と布の間にたくさんの空間があります。

丈調節も美しく

足首周りが垂直水平なので、綺麗にロールアップすることができます。丈を詰める時も、綺麗に仕上がります。

肌あたりがシルク100%

肌に当たる面をシルク100%にすることでシルクの機能が最大限に生きています。暑い時は熱や汗を放湿し、寒い時は体温を保温して冷気から保護します。人体と同じアミノ成分でできているため、敏感肌の方にも安心してご使用できます。

一年中使えます

オールシーズン活用できるアイテムです。

夏は一枚でさらりと。ワンピースの下に履いたり、冬は重ね着したり。インナー代わりに使えば冷えとり効果もあります。

選べる3種類のシルク生地

シルッキパンツの素材は、シルクリネン、シルクストレッチ、シルクデニムの3種類。季節や用途に合わせてお選びください。

１　ふわっと軽いシルクリネン

驚くほど軽やかなシルクリネンのパンツ。肌に当たる面がシルク、外側はリネンとなっています。夏はとくに最適。シルクが放湿した汗をリネンが素早く外に逃がしてくれるからです。

エアコン環境下でもシルクの保温性が作用し体を冷やしすぎません。ゆったりしているので、中にインナーを着て重ね着することもできます。

２　厚手でオールシーズンOKのシルクストレッチ

少し厚手の生地で、1年中を通して着られるパンツ。肌に当たる面もシルク、外側もほとんどシルクなので、とっても快適。リラックスできる風合いでありながら、生地がしっかりしているので、上品に見えます。

３　デニム感覚で着られるシルクデニム

見た目はデニムのようですが、内側がシルク100%のため、夏は涼しく冬は温かく、お肌に優しく足を包み込みます。外側には奈良県で生まれたリサイクルコットン糸を100%使用。お肌にも環境にも優しいシルクのパンツです。

シルクの町、群馬県桐生市でつくられています

シルッキパンツは、糸から服になるまでの工程をすべて、群馬県桐生市でつくっています。

群馬県桐生市は古くからシルク織物で栄えた繊維産地ですが、近年のシルク需要の減少により、養蚕農家やシルクメーカーが次々と姿を消しつつあります。それでも、群馬県桐生に長年受け継がれてきたシルクの文化をこれからもずっと残していきたい。そんな想いから生まれたブランドが「SILKKI（シルッキ）」です。

SILKKIでは、「シルクをもっとカジュアルに。」というコンセプトのもと、おうちで洗えるシルクのお洋服やライフスタイル雑貨を展開しています。

人気アイテムのシルッキパンツは、体形や世代を問わず、すべての女性に似合うようにつくられています。背の高い人、小柄な人、お尻の大きい人、小さい人。どんな体型の方も心地よく過ごせる形のデザインです。

美しくて、動きやすく心地いい。仕事の日も休日も纏いたくなる。ぜひそんなシルクのパンツを試していただけたらと思います。

〈画像提供／SILKKI〉