(『天然生活』2021年8月号掲載)
清水彩さんに聞く、子どもの肌にやさしい洗浄剤のこと
「シャボン玉スノールには、安心感があります」
「赤ちゃんのころから肌が敏感な息子のために、素肌に触れる衣類を洗う洗浄剤もトラブルが起きないものを選ぶようにしています」
そう語るのは、「ランドスケーププロダクツ」で、食のブランドのディレクションやセレクトショップの買い付け等を務める清水彩さんです。
シャボン玉スノールの洗浄成分は純石けん分のみで、蛍光増白剤や香料、着色料、酸化防止剤、合成界面活性剤は不使用です。柔軟剤を使わなくても、ふっくら洗い上がり、肌ケア洗濯※1 ができるところが何より気に入っています。
「バスタオルをシャボン玉スノールで洗濯してたたんだら、いままでの3倍くらいふんわりして、驚きました。肌当たりもやさしく、水分もよく吸い取る気がします。私も子どもたちも洗浄剤の強い香りが苦手なので、香料が入っていないのもうれしいポイントです」
息子さんの衣類は、とくに靴下など「どうしてこんなに?」と思うほど汚れていることもあるそう。軽く下洗いしてから洗濯すれば、すっきり汚れが落ちるところも、気持ちがいいのだとか。
「昔から変わらない製法でつくられたシャボン玉スノールには、安心感があります。子どもの肌にも環境にもやさしいモノ選びを、これからも続けていきたいです」
※1 シャボン玉スノールで洗うと「ふんわり肌当たりのよい洗い上がり」になるということです
無添加石けん※2 はふんわりとした洗い上がり
いつも皮膚に触れている衣類の洗濯石けんは、肌にやさしいものを選びたい。
水と純石けん分でできたシャボン玉スノールなら、洗い上がりふっくら、ふんわり、肌ケア洗濯ができます。
※2 蛍光増白剤、香料、着色料、酸化防止剤、合成界面活性剤不使用
ふんわりやわらかく仕上がり柔軟剤不要
無添加の洗濯石けんは洗い上がりがごわごわしそうなイメージも。実は、石けんは柔軟剤がいらないほど、洗濯物をふっくら洗い上げます。
「やさしい成分だけで、この手触り、肌触りに仕上がるのは、ありがたいです」
ベビー服からおしゃれ着まで幅広く洗えます
コットン、リネン、レーヨン、合成繊維など、さまざまな衣類の繊維。シャボン玉スノールは、ベビー服から大人の普段着、おしゃれ着まで幅広く洗えます。
「洗濯石けんを何種類もそろえなくていいので、使い勝手がいいです」
無添加、無香料
シャボン玉スノールは衣類を白く見せる蛍光増白剤や、いつまでも繊維に残り続ける香料などの添加物不使用。
「子どもも私も、強い香りがしていると気分が悪くなることがあるので、合成香料が入っていない洗濯石けんはマストです」
排水された石けんは短期間で生分解されます
石けんは排水として河川に流れても、短期間で水と二酸化炭素に生分解され、石けんカスは微生物や魚の栄養源に。
「子どもたちと環境問題についてよく話しますし、ふだんから環境に配慮したいと思っているわが家には、ぴったり」
石けん洗濯のポイント
1 洗濯物は詰めすぎない(メーカー表示の80%が目安)。
2 石けんを適量入れる(液面が泡立つ程度)。
3 すすぎを十分に行う(2回は行う)。
4 石けんカスが気になる場合は、最後のすすぎにリンス(お酢やクエン酸)を行う。
5 洗濯後はすぐに干す。
シャボン玉石けんの洗濯用石けん
蛍光増白剤、香料、着色料、酸化防止剤、合成界面活性剤不使用。水と純石けん分のみでつくられ、柔軟剤いらず。幅広い衣類に。
純石けん分99%の高洗浄力で、ふんわりした洗い上がり。経済的で、洗濯のほか掃除にも使える。紙袋なので脱プラスチックにも。
皮ふアレルギーテスト済み/皮ふ刺激テスト済み
(すべての人にアレルギーや刺激が起こらないということではありません)
清水 彩(しみず・あや)
ランドスケーププロダクツ取締役。同社の食まわりの事業を扱うほか、「Pili」のバイヤー、現在はフリーランスとしてPRや企画の仕事もスタート。2児の母。
〈撮影/ニシウラエイコ 取材・文/長谷川未緒〉
提供/シャボン玉石けん
➿0120-4800-95(月~土曜8:30~17:30、日曜・祝日休み)
https://www.shabon.com/