「初めての首都高」。最近はなかなか思うようにドライブとは行きませんが……。「初めての首都高」という言葉に秘められた意味を想像できますか? 正解の意味を想像できたら、あなたの共感力はかなりのものかもしれません。
ヒントの例文を見て、共感できる意味を考えてください。
【例文】
入学式にのぞんだ息子は
強がっていたが初めての首都高だとわかった。
今夜は疲れてぐっすりだろう。
野澤幸司(のざわ・こうじ)
ハガキ職人を経てコピーライターに。普段はいろいろな広告のコピーやCMを考える仕事をしている。著書の『妄想国語辞典』『妄想国語辞典2』はベストセラーに。

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