小さな村、チルソンのオープンガーテン
「中庭にある木にキツツキの巣があり、ひなが見えるよ」と教えてもらい入場したのは、とても小さな村、チルソン村の2軒のオープンガーデンです。ここでは、庭の小川や、自然そのままを活かしたメドウなど、おすすめのキツツキのひなも見ることができて、満足な1日でした。

チルソン村のメドウの庭

チルソン村の庭には、こんな素敵な茶コーナーも

チルソン村の小川が流れている庭
チャールブリーのアートのあるオープンガーデン
私たちが住むチャールブリーにもオープンガーデンがあります。最初は、前回のアートウィークで窓を紹介させていただいた彫刻家の庭です。
庭のあちこちに飾られている彫刻、庭にあるアートスタジオも開放されていました。犬を連れての見学者など、とても自由です。

彫刻家の庭に犬を連れてやってきた見学者

彫刻作品が飾られた彫刻家の庭

彫刻家の庭にあるスタジオ
最後に訪ねた庭は、庭も森のように広がり、あちこちに遊び心が見られる庭でした。オーナーのドクター・リードさんのアイデア、デザインがぎゅっと詰まっていました。

ドクター・リードさんの庭には、地面にもアート作品が

木の中に銅像が飾られているドクター・リードさんの庭
何十年もかけて育てた木々、そして、ここでもあちこちにアートが庭に溶け込むように飾られていて、とても贅沢な空間がつくられています。見学に来ている子どもたちも、「ここにも! あそこにも!」とアートを見つけて楽しんでいます。帰り際、少しドクター・リードさんとお話しすることができました。とても、穏やかに「庭師、アーティストの方々のおかげ」と話してくださいました。

ドクター・リードさんの庭を散策していると、突然現れる大きな馬

緑の中に浮かぶ顔が。これもドクター・リードさんの庭の演出

木々の隙間を覗くとつぼがあったりする、遊び心あふれるドクター・リードさんの庭

庭の草を食べている、ように見えるひつじのアート

アート作品とブランコも
それぞれオーナーの個性が見られる普段は見ることができない個人の庭を一般開放するオープンガーデン、すっかりはまってしまいました。我が家の小さな庭にも、少し真似したいと写真を見ながら妄想中です。
さて次は、どこのオープンガーデンに行こうかしら。
<撮影・文/コヅエ ガーナー>
コヅエ・ガーナー
神戸市出身。イギリス・コッツウォルズ在住。ソフトファニシング・インテリア、風水インテリアデザイナー。2008年からMistyInteriorをスタートし、ロンドンを中心に活動している。
