(『天然生活』2023年11月号掲載)
柳沢小実さんに聞く、シャボン玉石けんの『せっけんハミガキ』
ライフスタイルに合うものに出合えて、よかったです
「歯みがき粉はさまざまなタイプを試してきました。シャボン玉石けんの『せっけんハミガキ』は、泡立ちがおだやかなのに物足りなさはなく、泡が気にならないおかげで歯のすみずみまでよくみがけます。口に入れるものだから、合成界面活性剤など不使用でシンプルな成分なのは、うれしいですね」と語るのは、エッセイストの柳沢小実さん。
食事の味にまったく影響しないことにも驚きました。
「朝起きてすぐ歯をみがきますが、朝食がミントごはんのような味になることがあって、嫌でした。仕方がないと思っていましたが、この歯みがき粉で解決です」
マスクをはずす機会が増え、口臭も気になるところ。食事やお茶の味が変わらないので、友人と会う前に歯みがきといった使い方ができるのもうれしい、と語ります。
「趣味のアウトドアのときにも活躍しそう。ライフスタイルに合うものに出合えて、よかったです」
無添加石けん成分でやさしくしっかり口腔ケア
発泡剤に無添加石けんを使用し、化学合成の防腐剤や石油系原料を使っていない歯みがき粉で、体にも環境にもやさしい口腔ケアを。
泡立ち控えめでしっかりみがける
発泡剤に合成界面活性剤ではなく、無添加石けんを使っていて、刺激が少なく、ほどよい泡立ち。
「泡が立つと、それだけで洗った気になり、口の中がぶくぶくしてきて、すぐに口をゆすぎたくなります。シャボン玉石けんのせっけんハミガキは泡立ちがやさしいので、歯と歯茎をしっかりブラッシングできます」
朝食前にみがいても味覚が変わらない
睡眠中は唾液の分泌が少ないこともあり、口腔内の雑菌は増殖傾向に。健康のためにも、朝起きたら歯みがきをする「目覚め歯みがき」の習慣を。
天然由来のペパーミント香味料を使用したせっけんハミガキは、スースーしすぎないマイルドなミントの味。
「舌に強い刺激がなく、香りもおだやか。ミントが残らず、食事前でも安心」
正しい歯みがきのポイント
❶ 表は毛先を45度の角度で
歯と歯茎の境目に、歯ブラシの毛先が45度になるようにあてて、やさしい力で細かく振動させながらみがく。歯を1本ずつみがくつもりで、ていねいに。
❷ 前歯の裏側は縦でみがく
前歯の裏側は、歯ブラシを縦に使って。奥歯の裏側は、前側と同様に、歯と歯茎の境目に歯ブラシの毛先を45度になるようにあて、細かく振動させてみがく。
40代からは歯周病ケア
40歳以降は歯周病にも注意。天然塩入りで、歯ぐきを引き締めてくれる「薬用せっけんハミガキ」とフロスや歯間ブラシを使って、歯周病予防を。
シャボンちゃんのハミガキうた
歯みがきが苦手な子どもたちでも、楽しく歯みがきができる「ハミガキうた」。口ずさむうちに、正しい歯みがきの手順を覚えられる。
シャボンちゃんのハミガキうた(シャボンちゃんねる|YouTube)
https://youtu.be/c7AQgU1iSJ0
シャボン玉石けんの自然派歯みがき
発泡剤に合成界面活性剤不使用、天然由来のペパーミント香味料を使用。刺激が少なく、お口にやさしい。子どもから高齢の方まで、安心して使える歯みがき粉
40代以上の8割は歯周病というデータも。天然塩が歯茎を引き締め、歯肉炎・歯周炎を予防。口臭も防ぐ。マイルドな塩辛さで、強すぎる塩味が苦手な人にも
子どもに人気のみかん味を採用し、フレッシュな香りとさっぱりした使い心地。ほどよい泡立ちだから、うがいが苦手な子どもも使いやすい。仕上げみがきにも
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* 合成界面活性剤、着色料、酸化防止剤不使用
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〈撮影/柳原久子 取材・文/長谷川未緒 イラスト/はまだなぎさ〉
柳沢小実(やなぎさわ・このみ)
エッセイスト。整理収納アドバイザー。衣・食・住・旅にまつわる情報をさまざまなメディアで発信している。ナチュラルな暮らしぶりにもファンが多い。最新刊に『わたしのごほうび時間 大人のゆったり旅』(大和書房)。
提供/シャボン玉石けん
➿0120-4800-95(月~土曜8:30~17:30、日曜・祝日休み)
https://www.shabon.com/