(別冊天然生活『暮らしのまんなか』vol.38掲載)
「白菜とベーコンの和風ポトフ」のつくり方
フライパンで白菜に焼き目をつけてから煮るのがコツ。ベーコンのうま味が、冬の白菜のおいしさを一段と高めます。
材料(2人分)
● 白菜 | 1/8株 |
● ブロックベーコン | 90g |
● だし汁(かつお) | 1カップ |
● A | |
・薄口しょうゆ | 大さじ1 |
・酒 | 大さじ1 |
● サラダ油 | 大さじ1 |
● 粒マスタード(好みで) | 適量 |
● ピクルス(好みで) | 適量 |
つくり方
1 フライパンを中火にかけ、サラダ油を加えて熱し、白菜を片面ずつ、こげ目がつくまでさっと焼く。
2 1にだし汁とベーコンをかたまりのまま加え、中火で5分ほど煮る。
3 A を加えてさらに10分ほど、ときどき白菜を返しながら中火で煮る。
4 器に盛り、好みでマスタードとピクルスを添える。
〈撮影/近藤沙菜 構成・文/一田憲子〉
イチカワヨウスケ(いちかわ・ようすけ)
京都の料理店、鎌倉のカフェで働くかたわら、野菜料理を追求し、2004年、鎌倉にて野菜料理の店「なると屋+典座」をオープン。国内外での料理教室や、テレビの料理番組の講師などでも活躍。著書に『「なると屋+典座」の野菜をいただく』(主婦と生活社)など。インスタグラム@narutoyakamakura
※ 記事中の情報は取材時のものです
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一田憲子さんが編集を手がける『暮らしのまんなか』vol.38。暮らしの実例12軒でお見せします。
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