新しい季節を楽しむ数量限定の春ギフト「HAPPY SPING BOX」
サルビアは、「古きよきをあたらしく」をテーマに、東京・蔵前のショップを拠点にものづくりを始めて、今年で23年目の活動体です。日本の伝統文化とつくり手たちの技術を生かした、暮らしを彩る生活雑貨を取り扱っています。
デザイナーのセキユリヲさんは現在、北海道の東川市在住。北の豊かな自然や暮らしから得たインスピレーションを生かしながら、有機的であたたかみのあるパターンデザインを生み出しています。
そんなサルビアから、春の到来を祝う数量限定のギフトボックスを発売。東川で暮らすセキさんならではの厳選した品々を詰め込んだ、この春だけの特別なボックスです。
セキさんおすすめの体にやさしいお菓子と、春らしい靴下、カード2種を愛らしいパッケージにセット。季節の挨拶や、新生活を始める友人へのお祝い、母の日のプレゼントにもおすすめの一品です。この機会にぜひチェックしてみてください。
セキさんからのメッセージはこちら。
北海道もようやく雪がとけはじめ、小さな草花が芽を出す季節です。東京・蔵前に続く、2つ目の拠点となった北海道・東川のsalvia(サルビア)から春の到来をお祝いして、数量限定のギフト「HAPPY SPING BOX」をお届けします。大切な人や、自分へごほうびにどうぞ。
「HAPPY SPING BOX」セットの中身を紹介
東川の焼菓子店「tekago」のクッキー
東川の住宅街の中に、土曜日だけ開く小さな焼き菓子のお店「tekago」。店主の渡辺裕子さんは、お子さんのアレルギーがきっかけで、無添加で体にやさしい素材を使ったお菓子をつくるようになって約20年が経ちます。
「学校から帰った子どもたちが安心して食べられるお菓子」を大切につくり続け、地域の人に愛されるtekagoのぬくもりを感じられる味わい。スノーボール(ピーカンナッツとヘーゼルナッツココア)、クッキー(ヘーゼルナッツコーヒーとココナッツオートミール)の4種類です。
スプリング・カード「カタクリの花」
カタクリの花は春に咲く、淡い紫色が美しい野生の花です。東川・キトウシの森で群生するカタクリの花は、早春の風物詩。4月の終わり頃が開花のピークです。
セキさんは「今日は見頃だよー」と友人からのメッセージを受けると、カタクリを見にそわそわと足を運ばれるそうです。
ランタンをさかさまにしたような形の、淡い紫色の小さな花を咲かせ、短い期間だけ咲く貴重な春の象徴のお花をデザイン。今回のボックスのためにつくられた図案です。
ふんわりくつした/flower weaving(ブルー)
サルビアのロングセラーアイテム「ふんわりくつした」の中から、春のBOXにぴったりなものをと、歩くたびに春の息吹を感じさせてくれる「lake weaving」の柄をセレクト。
氷が溶けたばかりの湖をイメージしたシャーベットブルーは、春の明るいコーディネートの差し色として、季節の変わり目を足元から楽しむアイテムとしておすすめです。
花さくメッセージカード
新しいことを始めたあの人に、メッセージを送ってみませんか?
蜂の巣のようにふんわり広がる不思議な紙、ハニカムペーパーを使ったペーパークラフトです。
かわいい紙パッケージ
春らしいピンクチェックの紙箱に、オリジナルのラベルを添えて。貼ってはがせるシールなので、お家で再利用できるのもうれしいポイントです。
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