• 東京・松陰神社前にあったカフェ「カフェロッタ」は、2021年9月、20年の歴史に幕を閉じました。店主の桜井かおりさんは、どんなときでも“楽しみ”を見つけるのが得意です。さて、今日はどんな“楽しみ”が見つかるでしょうか。今回は息子たちも大好物のカレーのレシピ。

    世界一、宇宙一おいしいカレーのレシピ

    突然ですが、わたしはこくまろカレーをとっても上手につくれます。

    息子たちが小さい頃、このレシピでカレーをつくると長男が必ず「ママのカレーは世界一おいしい!」と言ってくれました。

    そうするとそれに対抗して4つ下の次男が「ぼくはママのカレーは宇宙一おいしいと思う!」と言ってくれました。

    あぁかわいかったな。。。(遠い目)

    画像: 一度、カレールーを浮気したことがあります。息子たちに『ん?』と浮気がバレました。笑。それからはこくまろ一択!

    一度、カレールーを浮気したことがあります。息子たちに『ん?』と浮気がバレました。笑。それからはこくまろ一択!

    大人になった息子たちに「ママのご飯で何が一番おいしい?」と聞いたらきっと今でも「カレーかな」とポツリと言うと思う

    というわけで、「かおたんクッキング」記念すべき第一弾は、Instagramで度々登場する“桜井家のこくまろカレー”のrecipeを。

    「桜井家のこくまろカレー」のつくり方

    画像: 「桜井家のこくまろカレー」のつくり方

    材料(4人分)
    分量はお好みで

    ● こくまろカレーのルー(わが家は中辛)1/2箱
    ● 玉ねぎ1個
    ● にんじん好みの量
    ● じゃがいも好みの量
    ● お好みの肉(わが家は筋肉マンがいるので皮なし鶏むね肉)好みの量
    ● 冷凍かぼちゃ4〜5個
    ● 「お豆の王様」青大豆100% *スーパーで見当たらない場合は冷凍枝豆で代用可1袋
    ● サラダ油
    ● ごはん(できれば五穀米を)人数分
    ● オクラ(あれば)4〜8本
    ● 福神漬け適量
    ● ガラムマサラ少々
    <肉の下味用>
    ● しょうゆ1と1/2〜2
    ● 酒1と1/2〜2
    ● にんにく1片
    <忘れてはならないもの>
    ● つくりながら飲むビール(ちなみに私はキリン淡麗グリーンラベル)1缶
    ● 気分よくカレーをつくるための音楽『Jack Johnson』随時

    つくり方

     音楽をかける。ごはんを炊く。次にお好みの肉を食べやすくカット。にんにくをつぶしてみじん切りにして、しょうゆと酒“同量”の液に入れる。カットした肉を調味液に漬け込み下味をつけておく。

     玉ねぎはくし切りにしてサラダ油をひいた鍋で弱火で10分炒める。

    画像: わが家のカレー専用鍋はSTAUBのオーバル型

    わが家のカレー専用鍋はSTAUBのオーバル型

     の玉ねぎが軽く飴色になったら、食べやすくカットしたじゃがいもとにんじんも加えてふたたび炒める。

     の下味がついた肉をとは別のフライパンで汁けがなくなるまでよーく炒める。食欲をそそる香り。

     で炒めた野菜との肉を鍋に入れ表示通りの水(分量外)を入れ、15分タイマーをかけ、表示通りの時間と火力で煮込む。煮込んでいる間に、アクをとったり、ビールをグビグビ飲んだり。

     煮込み表示時間(15分)のピピピってタイマーが鳴る約5分前に冷凍かぼちゃを加え、さらにざるで液を切った「お豆の王様」も加えてピピピって鳴るまでグツグツ、グツグツ。

    画像: 『お豆の王様』青大豆100%は近所のスーパー サミットで購入しています(冷凍枝豆でも代用可)

    『お豆の王様』青大豆100%は近所のスーパー サミットで購入しています(冷凍枝豆でも代用可)

     火を止めてルーを加えて……ここからはこくまろカレーの箱の裏面のつくり方通りにね。

     皿にカレーを盛りつけたら、てっぺんに下ゆでしたオクラを1〜2本のせて(なくてもよし)、福神漬けを添えて最後にガラムマサラをパッパッと振って、はい、で・き・あ・が・り。

    画像: つくり方

    盛り付けるお皿選びも大事

    画像: カレーも盛り付けるお皿次第でおしゃれに見えます。パリに買い付けに行くたびに『これカレーにちょうどいいな』と家族分選びます。

    カレーも盛り付けるお皿次第でおしゃれに見えます。パリに買い付けに行くたびに『これカレーにちょうどいいな』と家族分選びます。

    カレーは手抜き料理だなんて誰が言ったの? 手間かかってまっせぇ〜。

    そのひと手間で100倍おいしくなります。

    ボナペティ〜♡



    画像: 盛り付けるお皿選びも大事

    桜井かおり(さくらい・かおり)

    文筆家。大手損害保険会社のOLを経て、東京・代官山「クリスマスカンパニー」にアルバイトとして勤務。その後、系列店のテディベア専門店「CUDDLYBROWN」で店長を務める。2001年3月、東京・松陰神社前で「カフェロッタ」をオープン。心のこもった接客に、全国からお客様が足を運び、お客様から相談やお手紙をもらうことも多かったそう。「カフェロッタ」は2021年9月末に建物老朽化のため、惜しまれつつ閉店。現在は、文筆業や、買い付けなどを行う。『カフェロッタのことと、わたしのこと』『愛してやまないカフェロッタのことと、わたしのこと』(ともに旭屋出版)に続く3冊目の著書『マダム・ロッタとパリ行かない?』(旭屋出版)が好評発売中。

    インスタグラム:@kaorilotta

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    『マダム・ロッタとパリ行かない?』(桜井かおり・著/旭屋出版)|amazon.co.jp

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