冬の寒さを乗り切るために、日々頼っているものは? 料理応援家・本多理恵子さんに、お気に入りのあったかグッズを伺いました。
(『天然生活』2025年3月号掲載)
(『天然生活』2025年3月号掲載)
木丸社
電気ホットマット
「足元やソファ、椅子に敷いたり、羽織ったり、膝にかけたり。寝るときに敷き布団の上に敷くことも」
30〜60℃まで温度調整は6段階から、タイマーは4つの時間から設定できる。
本体は、洗濯機で丸洗いができ、衛生面も安心。
グレー(Amazon限定カラー) 40×76cm 3,599円
母袋工房
どぶろく
「友人からいただいたどぶろく。びっくりするほど飲みやすく、体もぽかぽかに」
岐阜県郡上産の自家製米からつくった麴と宮古島産の紅麴をブレンド。
標高1300mの母袋烏帽子岳から生まれる地下水を使い、まろやかな甘味に。
奥の奥(紅) 720mL 2,000円
母袋工房
☎0575-88-3156
※スタイリングに使用した小物は、商品に含まれません。
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※「お守りのあったかグッズ」は『天然生活』2025年3月号、P.42~47に掲載されています。
<撮影/山川修一 取材・文/新居鮎美 スタイリング/竹内万貴 協力/AWABEES、UTUWA>
本多理恵子(ほんだ・りえこ)
料理応援家として「毎日料理をつくる人にリトリートを!」をモットーに、雑誌などで無理せずつくれるレシピを提案。2024年より神奈川県稲村ヶ崎に拠点を移し、料理教室などを開催。天然生活webでも連載中。
50代からは“手抜き”と“息抜き”
※記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです