老眼をおしゃれに楽しめるアイテムは、眼鏡のほかにもいろいろあります。眼鏡スタイリストの藤 裕美さんに、2つのアイテムを教えてもらいました。
(『天然生活』2020年5月号掲載)
(『天然生活』2020年5月号掲載)
老眼をおしゃれに楽しむアイテム 01
ルーペ
さっと取り出して使えるルーペ。
ネックレスのペンダントヘッドとして首にかけて、「見づらいな」と思ったときに、すぐに使えるのが便利。
写真のような眼鏡型のモチーフのほかに、一見ルーペとはわからないような、かわいいデザインも豊富。

老眼をおしゃれに楽しむアイテム 02
グラスコード
眼鏡のつるに取り付けて、ネックレスのように楽しむグラスコード。
数千円からあるので、いくつかそろえて気分で付け替えると、同じ眼鏡も全然違う印象に。
眼鏡をかけたときにイヤリングのように見える凝ったデザインも。ギフトにもぴったり。

〈監修/藤 裕美 撮影/鍵岡龍門 取材・文/工藤千秋〉
藤 裕美(とう・ひろみ)
眼鏡店勤務を経て、渡独しドイツの眼鏡ブランド「frost」で働く。現在は眼鏡スタイリストとして活躍するかたわら、2019年末に自身の眼鏡店「tÖ(トォー)」をオープン。著書に『あなたの眼鏡はここが間違っている』(講談社)など。https://to-o.co/
※記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです