モデル・KIKIさんのクローゼット収納のアイデアを拝見します。KIKIさんのクローゼットは、すべてをよく見えるようにしているのが印象的。見通しよくすることで、どの服も大切に着続けられます。
(『天然生活』2022年10月号掲載)
(『天然生活』2022年10月号掲載)
※記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです
クローゼット収納のアイデア 01
アイロン要らずのシャツはたたんで
シャツは「シワがあっても気にならないものがほとんど」。
カットソーと一緒に引き出しの中にたたんで立ててしまうことで、たくさんの枚数を収納できる。

クローゼット収納のアイデア 02
小物はワイヤーかごに種類別に収納
Tシャツや肌着、靴下、タイツ、レギンスなど、小物は種類別にワイヤーかごに入れている。
「靴下は薄手と厚手、アウトドア用など細かく分けています」

クローゼット収納のアイデア 03
明日着る服を掛けておく
壁のフックには、明日着る予定の服や近いうちに着ようと思っている服を掛けて。
「着るタイミングを逃さないよう、目につくところに掛けておきます」

〈撮影/柳原久子 取材・文/嶌 陽子〉
KIKI(きき)
モデルとして雑誌やテレビ、広告など幅広いメディアで活躍。エッセイなどの執筆も手がける。現在、月刊文芸誌『小説幻冬』(幻冬舎)で書評を連載中。インスタグラム@campagne_premiere




