若いころから冷え性で、代謝が悪いのが悩みだったという、「イフジ」スタッフの 冨澤 緑さん。数年前から、冷たい飲み物を控えて白湯中心にしたり、発酵食をたくさん食べるようになりました。そんな冨澤さんのすこやかな毎日を支える愛用アイテムを教えてもらいました。
(『天然生活』2024年10月号掲載)
(『天然生活』2024年10月号掲載)
冨澤 緑さんの「すこやか」な毎日の相棒
仕事で一日中、立ちっぱなしの冨澤さん。脚のむくみや腰のこわばりが気になるそう。仕事のときに欠かせない靴や、冷えを改善するために頻繁に飲んでいるという、白湯づくりのアイテムを見せてもらいました。
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1.スニーカー

仕事のときは必ずスニーカー。クッション性、サポート性が高く、一日中軽快に動ける。身軽であるための必須アイテム
2.鉄瓶

頻繁に飲む白湯は、鉄瓶で15分ほど沸かして。鉄瓶で沸かした湯はほんの少し鉄分が含まれ、鉄分補給にもなる。
3.バドミントン

学生時代は、バドミントン部に所属していた。当時ペアを組んでいた友人と月に一回バドミントンをするのが定例に。
〈撮影/林 紘輝 構成・文/鈴木麻子〉
冨澤 緑(とみざわ・みどり)
インテリアショップ、アパレルショップを経て、暮らしまわりの雑貨や道具を扱うショップ「klala(クララ)」を営む。2020年にクローズし、現在は工芸作家・井藤昌志氏の木工ブランド『IFUJI』の東京店・『IFUJI the box tailor(イフジザボックステイラー)』のスタッフ。
インスタグラム:
@midorinocoto
※ 記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです




