(『天然生活』2025年2月号掲載)
新しい時間でやりたいこと、深めたいこと
前倒しにすることで、仕事も家事も以前より少しだけスムーズに。その分、「休みたいし、遊びたい!」。そういう欲求を自分に許します。
大草さんが新しい時間でやりたいこと
土日は仕事をせず、しっかり休む
もとから休日をしっかりとっていましたが、最近はさらにそれを徹底。休みの日はパソコンやスマホも極力見ないようにして、「何もしない、をする」ように。
「顔も洗わない、だらだらする怠惰な自分を許してあげる。そうすると、自然と人のことも許せるようになりますよね。がんばりすぎず、自分にやさしく、人にもやさしくです」

休みの日は部屋着のまま、子どもたちの簡単な食事をつくるだけで、あとは午後までベッドの上にいることも。「絵に描いたようななまけ者をします(笑)」

大草さんが新しい時間で深めたいこと
新しいダンスにチャレンジする
サルサはすでに20年以上のキャリアをもつ大草さん。「ちょっと見知らぬ、新しい世界に触れたい」と、1回だけレッスンを体験したタンゴを習い始めようと計画中。
同じ南米がルーツのダンスですが、カジュアルなサルサとくらべ、タンゴは少しフォーマルな印象。「新しいことを始める前のドキドキ新鮮な感覚を楽しみたいですね」

タンゴレッスン用のフレアスカートとシューズ。ふだんの装いとはまた違った、脚のラインが見えるスカートやヒール靴で踊ることで、所作も美しくなる

〈撮影/柳原久子 取材・文/田中のり子 ヘアメイク/川村友子〉
大草直子(おおくさ・なおこ)
スタイリスト、ファッションエディター。出版社にて雑誌編集に携わったあと、独立。2019年にはメディア『AMARC(アマーク)』を立ち上げ、女性たちをもっと楽しく、もっと楽にするために、ファッション、ビューティ、生き方のレシピを発信。著書『見て 触って 向き合って 自分らしく 着る 生きる』(マガジンハウス)が好評発売中。
※記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです




