体が整う養生スープ
かきのチャウダーのつくり方
滋養を高める効果のある材料の組み合わせなので、エネルギーが足りないと感じたときによく食べます。

材料(2人分)
| ● かき(加熱用) | 150g |
| ● 玉ねぎ | 70g |
| ● にんじん | 40g |
| ● 小松菜 | 2株(60g) |
| ● セロリの葉(みじん切り) | 1枝 |
| ● にんにく(みじん切り) | 1片 |
| ● オリーブオイル | 大さじ1/2 |
| ● 塩 | 小さじ1 |
| ● 酒 | 大さじ2 |
| ● 水 | 100mL |
| 〈水溶き米粉〉 | |
| ・米粉 | 小さじ2 |
| ・水 | 小さじ4 |
| ● 豆乳(成分無調整) | 250mL |
つくり方
1 玉ねぎ、にんじんは1cm角に切る。小松菜は1cm長さに切る。かきは流水で洗う。
2 鍋にオリーブオイル、にんにくを入れて中火にかけ、香りが立ったら玉ねぎ、塩を加え、玉ねぎが半透明になるまで炒める。にんじん、セロリの葉を加え、約3分炒める。かきを加えて約3分炒め、酒を加えてさっと炒める。
3 分量の水を加えて約3分煮て、水溶き米粉を加え、よく混ぜてとろみをつける。小松菜を加えて煮る。煮立ったら豆乳を加えて弱火にし、煮立つ直前で火を止める。
食べ方MEMO
スープにフォー(米の麺)を加えてランチにすることも。じゃがいもをプラスしてボリュームを出し、シチュー感覚で食べることもできます。
〈撮影/広瀬貴子 スタイリング/曲田有子〉
※本記事は『食べる養生スープ 簡単なのに、びっくりするほど染み渡る』(KADOKAWA)からの抜粋です。
◆簡単なのに驚くほど体と心が元気になる「養生スープ」のレシピ本◆
自身の体調不良をきっかけにグルテンフリーの食事に出合い、心身の不調が改善されていくのを実感したたかせさん。
体を疲れさせない食事を勉強するうち、“腸内環境をよくすること”が大切だと気づきます。
さらに、自分の体に合う食材を取り入れようと、“薬膳”の視点を意識するように。
本書は、ひと鍋でできて一度にいろいろな食材を摂れる「スープ」で心身が整うレシピ本。
手軽なのに驚くほど体がラクになる、忙しい毎日でもつづけやすい食養生の1冊です。
【目次】
● 第1章 たんぱく質しっかり 元気になるスープ
食べごたえのあるたんぱく質で 肉のスープ
とりだんごスープ/塩豚大根スープ など
魚の疲労回復効果、知ってる? 魚介のスープ
かつおのおすまし/しらすキャベツスープ など
もっと食べたいときに シチューとカレー
コーンシチュー/とりごぼうカレー など
● 第2章 体を休めたいときの 整えるスープ
体調を整えてくれる 野菜のスープ
さつまいも粕汁/れんこん玄米スープ など
梅干しは滋養をつける調味料
梅たまスープ/なすの梅おすまし など
ビタミン、ミネラルを海藻で摂る
長いも昆布スープ/もずく卵スープ など
スピード汁もの みそ汁
れんこんみそ汁/トマトみそ汁 など
究極の一品料理 お雑煮
牛すじ雑煮/とり塩雑煮 など
●Column
・調整に合う+α食材
・グルテンフリーや、スープ作りで気になること Q&A
たかせさと美(たかせ・さとみ)
料理人・食育活動家。調理師専門学校を卒業後、外資系ホテル、フレンチレストランなどで研鑽を積む。自身の体調不良改善のために始め、効果があったグルテンフリーの食事の考え方をベースに、薬膳、漢方、アーユルヴェーダなどの知識も取り入れたレシピを監修・開発している。グルテンフリーのケータリング「kizagisu」を主宰するほか、食育料理教室école ocatte(エコール・オカッテ)を開催、地域の子どもたちに食文化の大切さを伝えている。薬膳調整師・漢方コーディネーター。著書に『新しい体を作る料理』などがある。
公式サイト:https://kizagisu.com
インスタグラム:@kizagisu(kizagisu)/@satomi.takase.new(たかせさと美)






