お正月の福島。雪の公園で思い知る「2026年の課題」
仕事も始まりましたが、まだ脳みそはポヤポヤしているワタクシです。みなさんはシャッキリお元気ですか?
お正月は福島の実家に帰省しました。
昔ほど餅も食べられなくなり、子供の頃は「大人は子どもに食べさせるために餅の数を遠慮して偉いなぁ。」と思っていたのが間違いだったと気づきました。
あれは本当に食べられないんですね。食べたくても入らないんですね。2026年早々、学びがありました。イエイ!
正月くらい家でゴロゴロしていればいいと思うのは大人だけで、子どもは外で遊びたいと騒ぎまくり。
あのねぇ、雪も降ってるし、東京みたいに公園でなんか遊べないのよ。遊具なんか火傷したと勘違いするほど冷たいんだから! と言っても体感していない子どもには全く響かず、雪が舞う中、娘と2人で近所の公園へ行きました。
雪だ! 雪だ! とはしゃぐ娘。何もなくても走っていればそれで楽しいらしく、無人の公園を走りまくっていました。
ちなみに遊具の冷たさは理解したようです。私も棒立ちでいると寒さが肌を突き刺してきますので、やけくそで一緒に走りましたよ。
揺れる腹の肉、重い身体、激しい息切れ。こんなに身体が動かないとは。
思わぬタイミングで2026年の課題も浮き彫りになりました。
公園の端っこには南天があり、どことなくうら寂しい公園に明るさを添えてくれていました。

「難を転じる」から「なんてん」だと、その昔ばあちゃんが教えてくれました。なんて心強い植物なんでしょう。
「ピンチ」がほんとにピンチになるお年頃と思ってきましたが、気持ちだけは「ピンチはチャンス!」と前向きでいきたいと思います。
公園だけじゃ飽き足らず、猪苗代湖にも行きました。

白鳥に餌があげられるから、ということで向かったのですが、白鳥どころではない。
その前に立ちはだかるカモたちに餌を取られて…って違うわよ。風が吹き荒れ、水しぶきと共に雪も舞ってという状況で凍えてしまいました。
それなのに娘ときたら雪を踏みしめ走り回り、雪だるまをつくれとせがみ、私は寒すぎてギャーギャー叫んでいただけでした。
ああ、貧弱になりましたね。昔はこんな寒さの中、脚を丸出しにして高校までの10キロの道のりを自転車で爆走していたのですから。
他にも父の退院祝いをしていなかったので、娘が手づくりのケーキをつくったり。(生クリームとフルーツをのせただけですが。)健康第一。父と母には元気でいてもらいたいなぁと思ったり。

子どもと遊ぶことに集中していたので、改めて実家の母には感謝です。帰省中は何一つ家事をやらずにいました。(こんな時くらいやりなさい、という声が聞こえてきそうです。)
さてさて、私もいい加減にギアを変えて、お仕事に家事育児に勤しみたいと思います。
まずは余ったお餅の活用方法を探すことですね。

白鳥久美子(しらとり・くみこ)
1981年生まれ。福島県出身。日本大学芸術学部卒。2008年に川村エミコとたんぽぽ結成。10年、フジテレビ系『めちゃ2イケてるッ!』の公開オーディションで新レギュラーの座をつかみ一躍人気者に。コンビとしての活動に加え、テレビ、ラジオ、ドラマ、舞台など多方面で活躍中。趣味は、散歩、高圧電線観察、シルバニアファミリー。特技は、詩を書くこと。唎酒師(日本酒のソムリエ)の資格ももつ。





