自分の「好き」を大切にしながら上手な節約生活を送る建築家・田中ナオミさんに、節約のために欠かせない3つのものを伺いました。「節約」は我慢や妥協ではなく、暮らしのアイデアを引き出すためのキーワード。知恵と工夫で、お金も時間もむだなしに。
(『天然生活』2025年3月号掲載)
(『天然生活』2025年3月号掲載)
田中ナオミさんの「節約のために欠かせないもの」3選
①買い物メモ

2週間分の献立を決めたら、必要な食材を書き出して、買い物へ。メモにあるものしか買わないと決めている。
スーパーでやりがちな「とりあえず買っておこう」ということはなく、食品のストックも必要なものだけ。
②スケール

アナログスケールは壊れにくく、かれこれ20年愛用。夫の健康管理のために、食材の計量は怠らない。
「お肉や魚も重さを計って適量しか使わないから、余計に買ったり食べたりということがなく、節約につながっています」
③保温鍋

あらゆることを同時進行して、時間の節約をしている田中さんにとって、保温調理鍋はとても頼れるアイテム。
「ほかのことをしている間に、ほったらかしでおいしくしてくれるなんて最高です。電気代もかからないし一石二鳥」
〈撮影/星 亘 取材・文/鈴木麻子〉
田中ナオミ(たなか・なおみ)
設計事務所勤務を経て、1999年「田中ナオミアトリエ一級建築士事務所」を設立。「家づくりの会」会員、住宅医協会認定住宅医。「片づく」家事と収納の知恵について綴った『60歳からの 暮らしがラクになる住まいの作り方』(主婦と生活社)などの著書がある。
インスタグラム@naomitanaka_ntlab
※ 記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです




