息子のお昼寝中に4歳娘と“手間がかかる”恵方巻き風ロールケーキをつくる
胃袋だけはいまだにお正月気分が抜けません。
お正月の勢いそのままに食べ続けている1月だったなぁと、人間ドックで体重計に表示された数字を見て、しみじみ感じてしまいました。しみじみしてる場合じゃない。痩せなくては。
2月からね。節分からシャッキリするから。とヘラヘラしていたのに、あっという間に2月突入じゃありませんか。もう言い訳はできません。お腹が減ってないのに食べるのをまずやめます。ここに宣言します。
節分からダイエットなんて言っておいてなんですが、娘と一緒に節分にちなんで、「恵方巻き風ロールケーキ」をつくりました。

私ごとですが、我が家は土日がワンオペになることが多く、そんな日はとにかく午前中に遊びまくって子どもたちの体力を奪い、お昼寝の時間に私は自分の時間を死守!という意気込みでいるんですが、4歳の娘は体力が有り余り、お昼寝しないことが増えてきました。
とはいえ2歳の息子は爆睡。夫もいればどちらかが娘を再び公園に連れて行くこともできるのですが、さすがに私1人の時は、爆睡中の息子を連れて公園へというわけにもいかず。
お昼寝中にできる遊びはなんだ?と考えて、いきついたのが、今回は「ケーキづくり」だったというわけなんです。
ホットケーキミックスでつくるので簡単にできそうでしたが、海苔を彷彿とさせるココアクレープ生地を先に焼き、その上にスポンジケーキの生地を流し入れて焼く。という工程が不安でした。
そんな面倒なことをしなくてもいいんじゃないか。ふと、サボり癖が出てきましたが、なにせ娘のヒマな時間を潰さなくては行けません。手間がかかるほどいい。やろうじゃないか、材料は整っている。
娘は主に混ぜる担当、オーブンに入れる担当、クリームを塗り、フルーツを乗せる担当でした。字面で見るとめちゃくちゃやっている感じがしますが、ほぼ私がやってます。大変!
完成しました。初めてつくった「恵方巻き風ロールケーキ」。
巻く時に、海苔巻きの要領でぎゅうぎゅうとやってしまい、端っこからクリームが大量に溢れ出た時は「こりゃ、大失敗だね。」とニヒルに覚悟を決めました。

見た目はなんとか「恵方巻き」っぽい。よくご覧下さい。懸念していたココア生地とスポンジ生地の間がなんとなく半焼けな感じです。食感も若干ゴムっぽい。
悔し紛れに言いますが味は美味しかったんです。悔しい。
もう一回つくりたくなったのは私の方で、娘は端っこから溢れ出たクリームをスプーンで食べまくって喜んでいました。メインそこじゃない。
次回は、焼き加減に注意して、クリームたっぷりにして、ぎゅうぎゅうに握り締めないでつくりたいと思います。
ヒマつぶしのはずが、私の方が夢中に、いや、ムキになるほど集中した「恵方巻き風ロールケーキ」づくりでした。
実はこれでも時間を持て余し、娘にはペットボトル栽培している大根に水やりもお願いしました。こちらの収穫も楽しみです。


白鳥久美子(しらとり・くみこ)
1981年生まれ。福島県出身。日本大学芸術学部卒。2008年に川村エミコとたんぽぽ結成。10年、フジテレビ系『めちゃ2イケてるッ!』の公開オーディションで新レギュラーの座をつかみ一躍人気者に。コンビとしての活動に加え、テレビ、ラジオ、ドラマ、舞台など多方面で活躍中。趣味は、散歩、高圧電線観察、シルバニアファミリー。特技は、詩を書くこと。唎酒師(日本酒のソムリエ)の資格ももつ。





