• 味わう楽しみはあるけれど、お弁当づくりはひと苦労。そんな悩みを解消するのは、頼れるつくりおきなのです。便利なつくりおきおかずを使った「オムライス弁当」のつくり方を、自炊料理家®の山口祐加さんに教えていただきました。
    (『天然生活』2025年4月号掲載)

    *便利なつくりおきおかず

    ゆでささ身

    ささ身は切る手間なしでそのまま加熱。ゆで汁はスープとして活用しても。

    画像: ゆでささ身

    材料(つくりやすい分量)

    ● ささ身3本
    ● A
    ・長ねぎの青い部分1本分
    ・酒大さじ1
    ・塩小さじ1/2

    つくり方

    1 鍋に水400mLとAを入れ、火にかける。沸いたら、ささ身を加えて中火で5~10秒ゆで、火を止める。ふたをして10分おく。

    保存期間:スープにつけた状態を保ち、冷蔵庫で3日間

    ゆでブロッコリー

    あえものに、具材に、スープに。シンプルな塩味ゆえの活躍ぶり。

    画像: ゆでブロッコリー

    材料(つくりやすい分量)

    ● ブロッコリー1株
    ● 塩適量

    つくり方

    1 ブロッコリーは小房に分ける。

    2 鍋に水適量を入れ、1%の濃度になるように塩を加える。中火で沸かし、1を2~3分、好みのかたさにゆでてざるにあげる。

    保存期間:冷蔵庫で4日間

    ゆでにんじん

    最初は大きめに切り、料理に合わせて切り分けます。

    画像: ゆでにんじん

    材料(つくりやすい分量)

    ● にんじん1/2本
    ● 塩適量

    つくり方

    1 にんじんは縦半分に切り分け、さらに長さを半分に切る。

    2 鍋に水適量を入れ、1%の濃度になるように塩を加える。中火で沸かし、1を10分ゆでてざるにあげる。

    保存期間:冷蔵庫で1週間

    かぶと赤玉ねぎのピクルス

    酸味おかずは箸休めにぴったり。色鮮やかな赤玉ねぎを使って。

    画像1: かぶと赤玉ねぎのピクルス

    材料(つくりやすい分量)

    ● かぶ2個
    ● 赤玉ねぎ1/2個
    ● マリネ液
    ・酢、水各50mL
    ・砂糖大さじ1
    ・塩小さじ1/2

    つくり方

    1 かぶは食べやすい大きさのくし形切りにする。赤玉ねぎは薄切りにする。

    2 マリネ液をつくる。鍋にマリネ液の材料を入れ、沸かす。

    3 耐熱ポリ袋に1を入れ、2を熱いうちに注ぐ。粗熱が取れたら空気を抜いて口を閉じる。

    保存期間:冷蔵庫で5日間



    〈撮影/山川修一 取材・文/福山雅美〉

    画像2: かぶと赤玉ねぎのピクルス

    山口祐加(やまぐち・ゆか)
    自炊する人を増やすために活動する自炊料理家Rとして活動を続ける。昨年は、自炊というフィルターを通して世界を見るために、9もの国と地域を旅し、今年はそれらの体験を書籍として発表する予定。
    インスタグラム@yucca88

    ※ 記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです

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