ひと皿だから続く薬膳レシピ
梅とトマトのあえそうめんのつくり方
体の潤いを補う梅とトマトは、暑い夏に最強の組み合わせ。夏バテで食が細ったときにも、するする食べられます。
酢で汗腺を引き締め、汗で出た塩分もしっかり補充します。

材料(2人分)
| ● トマト(粗く刻む) | 1個(180g) |
| ● 梅干し(塩分8%・種を除き、たたく) | 2個(30g) |
| ● そうめん | 3束(150g) |
| A | |
| ・しょうゆ、酢 | 各小さじ1 |
| ・塩 | 小さじ1/4 |
| ● 青じそ(せん切り) | 2~3枚 |
| ● 白すりごま | 適量 |
夏に食べたい食材

梅干し
⇒ 体液を補う
つくり方
1 大きめのボウルにトマト、梅干し、Aを入れてよく混ぜる。
2 鍋にたっぷりの湯を沸かし、そうめんを袋の表示どおりにゆでる。氷水にとってもみ洗いし、ザルに上げ、水気をよくきる。
3 1に2を入れ、あえる。器に盛り、青じそをのせ、すりごまをふる。
〈撮影/衛藤キヨコ スタイリング/久保百合子〉
※本記事は『ひと皿だから続く 整いごはん』(文化出版局)からの抜粋です。
◆“ひと皿”だから続けやすい、毎日の食事で体を整える薬膳ごはんのレシピ本◆
季節の不調を食べ物で整える「薬膳」。日々の食事に取り入れたいと思っていても、たくさんの品数を用意するのは難しいもの。
そんなお悩みについて、齋藤さんが「きっと無理なく続けられる」と提案してくれたのが、たったひと皿で体が整う薬膳レシピです。
本書は、身近な食材を活用しながら、ひと皿で主菜・副菜・主食を兼ねることができる「整いごはん」のレシピ本。
季節に現れる不調、食材選びや味つけのポイントなどを学びながら、おうちで立派な薬膳のひと皿をつくれるようになる1冊です。
【もくじ】● 春のごはん
・たけのこと梅そぼろチャーハン
・玉ねぎ丼
・鶏肉のレモンカレー など
〈春の副菜〉
・セロリと青じそのマリネ
・にんじんのおかか煮 など
● 梅雨のごはん
・大豆入りガパオライス
・なすと薬味ごはん
・さば缶の冷や汁風うどん など
〈梅雨の副菜〉
・さっぱりポテサラ
・もやしののりあえ など
● 夏のごはん
・ゴーヤとささみのねぎ塩丼
・いわしと焼きトマトの蒲焼き丼
・きゅうりと甘辛豚肉の混ぜずし など
〈夏の副菜〉
・たことじゃばらきゅうりのピリ辛あえ
・ズッキーニのごまあえ など
● 秋のごはん
・豚ごぼうのおこわ風
・焼ききのこのガーリックライス
・しょうがとチーズのパスタ など
〈秋の副菜〉
・長いものしょうがじょうゆ漬け
・春菊とちくわの白あえ など
● 冬のごはん
・えびと白菜の麻辣ごはん
・鶏肉とブロッコリーのくたっと煮
・冬野菜煮込みとパスタのスープ など
〈冬のスープ〉
・ブロッコリーと長いものポタージュ
・にら玉ピリ辛春雨スープ など
齋藤菜々子(さいとう・ななこ)
飲食店を営む両親のもとに育ち、大学卒業後に一般企業に就職。忙しい日々の中で食事が心身の充実につながることを実感し、料理の道を志す。料理家のアシスタントを務めながら日本中医食養学会・日本中医学院にて中医学を学び、国際中医薬膳師の資格を取得。身近な食材のみを使った作りやすいレシピにこだわり、家庭で実践できる薬膳を提案している。『毎日食べたい 整いカレー』『毎日続けたい 潤いスープ』(文化出版局)、『基本調味料で作る体にいいスープ』(主婦と生活社)、『レンチン薬膳ごはん』(家の光協会)など著書多数。
HP:https://nanakoyakuzen.amebaownd.com/
インスタグラム:@nanako.yakuzen






