• 料理家国際中医薬膳師齋藤菜々子さんに、夏の暑さを乗り切る薬膳レシピ「豆腐ごはん」のつくり方を教わります。齋藤さんが提案するレシピのポイントは、たった“ひと皿”で体が整うところ。身近な食材でつくれるから、忙しい毎日の強い味方となってくれるはず。

    ひと皿だから続く薬膳レシピ
    豆腐ごはんのつくり方

    火を使わない、超簡単ごはん。だけど夏に必要なものをしっかり組み合わせています。

    ちりめんじゃこは味と食感のアクセントに優秀です。

    画像: ひと皿だから続く薬膳レシピ 豆腐ごはんのつくり方

    材料(2人分)

    ● 絹ごし豆腐(水気をきる)1/2丁(200g)
    ● きゅうり(小口切り)1/2本
    ● 塩ひとつまみ+小さじ1/4
    ● ちりめんじゃこ10g
    ● 温かいごはん2杯分
    A(混ぜ合わせる)
    ・しょうゆ、ごま油各大さじ1
    ・酢小さじ1

    夏に食べたい3つの食材

    画像1: 夏のかんたん薬膳「豆腐ごはん」のつくり方。豆腐×きゅうりで体の熱を冷ます“火を使わない”養生ごはん/齋藤菜々子さん(料理家・国際中医薬膳師)

    ちりめんじゃこ
    気を補う

    画像2: 夏のかんたん薬膳「豆腐ごはん」のつくり方。豆腐×きゅうりで体の熱を冷ます“火を使わない”養生ごはん/齋藤菜々子さん(料理家・国際中医薬膳師)

    きゅうり
    熱を冷ます、体液を補う

    画像3: 夏のかんたん薬膳「豆腐ごはん」のつくり方。豆腐×きゅうりで体の熱を冷ます“火を使わない”養生ごはん/齋藤菜々子さん(料理家・国際中医薬膳師)

    豆腐
    熱を冷ます、体液を補う

    つくり方

     きゅうりは塩ひとつまみをふってもみ、10分ほどおいて水気を絞る。豆腐は塩小さじ1/4を加え、粗くくずして混ぜる。

     器にごはんを盛り、豆腐、きゅうりをのせ、ちりめんじゃこを散らし、Aをかける。

    〈撮影/衛藤キヨコ スタイリング/久保百合子〉

    ※本記事は『ひと皿だから続く 整いごはん』(文化出版局)からの抜粋です。

    『ひと皿だから続く 整いごはん』(齋藤菜々子・著/文化出版局・刊)

    画像4: 夏のかんたん薬膳「豆腐ごはん」のつくり方。豆腐×きゅうりで体の熱を冷ます“火を使わない”養生ごはん/齋藤菜々子さん(料理家・国際中医薬膳師)

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    ◆“ひと皿”だから続けやすい、毎日の食事で体を整える薬膳ごはんのレシピ本◆

    季節の不調を食べ物で整える「薬膳」。日々の食事に取り入れたいと思っていても、たくさんの品数を用意するのは難しいもの。

    そんなお悩みについて、齋藤さんが「きっと無理なく続けられる」と提案してくれたのが、たったひと皿で体が整う薬膳レシピです。

    本書は、身近な食材を活用しながら、ひと皿で主菜・副菜・主食を兼ねることができる「整いごはん」のレシピ本。

    季節に現れる不調、食材選びや味つけのポイントなどを学びながら、おうちで立派な薬膳のひと皿をつくれるようになる1冊です。

    【もくじ】
    ● 春のごはん
    ・たけのこと梅そぼろチャーハン
    ・玉ねぎ丼
    ・鶏肉のレモンカレー など
    〈春の副菜〉
    ・セロリと青じそのマリネ
    ・にんじんのおかか煮 など

    ● 梅雨のごはん
    ・大豆入りガパオライス
    ・なすと薬味ごはん
    ・さば缶の冷や汁風うどん など
    〈梅雨の副菜〉
    ・さっぱりポテサラ
    ・もやしののりあえ など

    ● 夏のごはん
    ・ゴーヤとささみのねぎ塩丼
    ・いわしと焼きトマトの蒲焼き丼
    ・きゅうりと甘辛豚肉の混ぜずし など
    〈夏の副菜〉
    ・たことじゃばらきゅうりのピリ辛あえ
    ・ズッキーニのごまあえ など

    ● 秋のごはん
    ・豚ごぼうのおこわ風
    ・焼ききのこのガーリックライス
    ・しょうがとチーズのパスタ など
    〈秋の副菜〉
    ・長いものしょうがじょうゆ漬け
    ・春菊とちくわの白あえ など

    ● 冬のごはん
    ・えびと白菜の麻辣ごはん
    ・鶏肉とブロッコリーのくたっと煮
    ・冬野菜煮込みとパスタのスープ など
    〈冬のスープ〉
    ・ブロッコリーと長いものポタージュ
    ・にら玉ピリ辛春雨スープ など



    齋藤菜々子(さいとう・ななこ)
    飲食店を営む両親のもとに育ち、大学卒業後に一般企業に就職。忙しい日々の中で食事が心身の充実につながることを実感し、料理の道を志す。料理家のアシスタントを務めながら日本中医食養学会・日本中医学院にて中医学を学び、国際中医薬膳師の資格を取得。身近な食材のみを使った作りやすいレシピにこだわり、家庭で実践できる薬膳を提案している。『毎日食べたい 整いカレー』『毎日続けたい 潤いスープ』(文化出版局)、『基本調味料で作る体にいいスープ』(主婦と生活社)、『レンチン薬膳ごはん』(家の光協会)など著書多数。
    HP:https://nanakoyakuzen.amebaownd.com/
    インスタグラム:@nanako.yakuzen



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