• 不調が以前より強く出たり、病気や加齢により体質が変わったり。これからも自分の体とうまくやっていくためには、日々の健康習慣が大切です。今回は美容家吉川千明さんの「自分をいやす」健康習慣を紹介します。
    (『天然生活』2025年6月号掲載)

    自分のために時間を使って疲れをいやす

    美容家として、またオーガニックの専門家として女性の健康について発信してきた 吉川千明さん。2025年の1月、東京から山梨県の八ヶ岳エリアに移住しました。

    「暮らしが一番大事だと思いながら40代、50代と多忙で、それどころではありませんでした。昨年、まったく声が出なくなってしまい、検査しても悪いところが見つからない。これはストレスが原因だろうと、仕事も人間関係も一度リセットしようと考えたんです」

    ずっと仕事ばかりで人のために生きてきたけれど、自分のことに時間を使えるのはうれしい変化ですという吉川さん。昼間はのんびり愛犬と散歩しながら八ヶ岳や南アルプスを眺め、夜は近場の温泉で疲れをいやします。何週間も出なかった声も元通り出るようになりました。

    年齢を重ねて、そのときの状況に合わせ、自分で考えてやりたいことをやっていく。そのためにも健康でありたいと思います。

    私の体質改善01
    良質なハーブティーで香りにいやされる

    画像: 穏やかな味わいで、茶葉も美しいハーブティー。お茶を出したあとのお茶殻もいい香りがしていやされる

    穏やかな味わいで、茶葉も美しいハーブティー。お茶を出したあとのお茶殻もいい香りがしていやされる

    「実はコーヒーが好きでハーブティーはあまり飲まなかったのですが、これに出合い、その魅力に開眼。おいしいと感じるということは体が欲しているのでしょうし、飲んだあとは胃がすっきりします」

    画像: スイスのオーガニックブランド「ヴェレダ」のためのオリジナルティー。白茶とローズが主軸で美肌作用あり

    スイスのオーガニックブランド「ヴェレダ」のためのオリジナルティー。白茶とローズが主軸で美肌作用あり

    吉川さんが惚れ込むのが「プランツェンアポテーケ」のハーブティー。植物の魅力を生かしたオリジナルのブレンドです

    私の体質改善02
    天然素材のインナーで快適に

    画像: オーガニックコットンやシルクを使用した「ナナデェコール」のインナー

    オーガニックコットンやシルクを使用した「ナナデェコール」のインナー

    八ヶ岳で最初の冬を寒がらずに越せたのは、寒冷地向けにマンションをリフォームしたことに加え、天然素材のインナーの力も大きかったと言います。

    「寒がりなんですが、オーガニックコットンやシルクは暖かいんです。化学繊維と違って汗ばんでも寒くならずに肌当たりもいい。少し高価ですが、快適さが違いますよ」

    画像: 薄手なのに暖かいシルクの靴下は「ナナデェコール」。はき口の締め付けが少なく、むくみ予防にも

    薄手なのに暖かいシルクの靴下は「ナナデェコール」。はき口の締め付けが少なく、むくみ予防にも

    私の体質改善03
    温泉でリラックス

    温熱効果や泉質による効能で、健康に役立つ温泉。八ヶ岳には、よい温泉がたくさんあるのだとか。

    「その日の疲れはその日のうちにいやすことが大切。シャワーで済ませるよりお湯に浸かったほうが疲れが取れますし、温泉なら疲労回復効果は格別。東京で暮らしていた頃は行きたくても行けなかったので、移住した醍醐味です」

    画像: 温泉には容器が割れないスキンケア用品を持参。自身がプロデュースした「フロル」など

    温泉には容器が割れないスキンケア用品を持参。自身がプロデュースした「フロル」など

    画像: 温泉には毎晩のように通っているので、無理して遠出はしない。回数券を買い、家から一番近い温泉へ

    温泉には毎晩のように通っているので、無理して遠出はしない。回数券を買い、家から一番近い温泉へ



    〈撮影/柳原久子 取材・文/長谷川未緒〉

    吉川千明(よしかわ・ちあき)
    認定メノポーズ(更年期)カウンセラー 「更年期からのヘルスケア」主宰。コスメ、食、女性医療、漢方、植物療法、ファッション、インテリア、旅と、ナチュラルでヘルシーな女性のライフスタイルを提案。産婦人科医・対馬ルリ子さんとの共著『閉経のホントがわかる本 更年期の体と心がラクになる!』(集英社)など著書多数。

    ※記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです



    This article is a sponsored article by
    ''.