(『天然生活』2025年6月号掲載)
空手、ヨガストレッチ、スクワットを習慣化
いつもスラッと背筋が伸びていて、佇まいが美しいイラストレーターの柿崎こうこさん。これから人生後半戦も健康で過ごすため、現在55歳の柿崎さんが実践する主な運動習慣は、空手、ヨガストレッチ、スクワットの3つ。

最寄り駅まで徒歩15分。自転車やバスを使わずなるべく徒歩で。骨盤を立てて正しい姿勢で早歩きをして、脚力を意識
「習い事の空手を変わらず続けています。仕事柄デスクワークが多いので、背中やおしりなど、体の背面側を意識的にほぐすように毎晩ストレッチしています」
そして最近始めたのがスクワット。友人のシニアの知り合いが3人で旅行に行ったときのエピソードがきっかけです。
山歩きの際、一番ヘトヘトになってしまった人はふだん電動自転車に乗っていて、次に疲れていた人は普通の自転車。一番元気だった人は徒歩派で、毎日スクワットをやっているのだそう。
「その友人も『1日たった10回のスクワットを1カ月続けただけで、疲れにくくなった!』と効果を実感していて、私も習慣化しました」
私の体質改善
筋肉を鍛える・ほぐすをワンセットに


「年々、体が硬くなりやすくなってきました」。そのこともあり、「鍛える」と「ほぐす」を両方行い、けがしにくい体づくりを意識。
週1回の空手の稽古のほか、毎日好きなタイミングでスクワット10回と、10分前後のヨガストレッチを実践。

お風呂上がりの10分間、深い呼吸をしながらストレッチをして体をほぐす
「体の土台である下半身が大切。10回でもいいので、毎日継続することが大事だと思います」
〈撮影/近藤沙菜 取材・文/阿部里歩〉
柿崎こうこ(かきざき・こうこ)
1970年青森生まれ。イラストレーターとして雑誌や書籍、広告媒体などで幅広く活躍。現在は、築30年超の賃貸マンションで、保護猫のしろちゃん・まるおの2匹と一緒に暮らしている。主な著書に、『50歳からの私らしい暮らし方』(エクスナレッジ)や『50歳からの私にちょうどいい美容と健康』(CCCメディアハウス)がある。
※記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです




